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歌舞伎ロンドン公演<海老蔵再び>
先日、サドラーズ・ウエルス劇場の2010年春・夏シーズンの詳細が発表されたのですが、大注目したのはこれ、松竹大歌舞伎公演、主演・市川海老蔵!

http://www.sadlerswells.com/show/Kabuki-2010

出し物は「義経千本桜」、公演期間は、2010年6月4~15日

いつものごとく上の階の安い席にするか、思い切って前の方にするか迷った挙句、かぶりつきの席をブックしてしまった。前回海老蔵(&亀治郎も来ました~)をここで見たとき遠い席でも十分悩殺されたので、今回も上でいいかなぁ・でも彼のニラミを肉眼で見たい・・・という誘惑に勝てず、ついつい。

(そういえば、つい2、3日前だったか海老蔵さんの婚約発表があったようで。おめでとうございます!)
2009-11-22 23:40 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(4)
【訃報】エヴァ・エフドキモワ
丸一日ネット落ちしていてちょっと前にballet.coを覗いたら、悲しいお知らせを見つけてしまいました・・・。

往年の大バレリーナ、エヴァ・エフドキモワが亡くなりました(4月3日、ニューヨーク)。

あわててニュース検索してみたけど、独語系の報道が多くて英語のものは見つからず。スペイン語のニュース・サイトに比較的大きな写真付きの記事があったので、貼っておきます:

http://www.elpais.com/articulo/Necrologicas/Eva/Evdokimova/bailarina/clasica/pareja/Nureyev/elpepinec/20090405elpepinec_1/Tes

以前エヴァのことを記事にしたことがありますが、彼女は私にとっては(森下洋子さんと並んで)とても懐かしい、忘れ得ぬバレリーナなのです・・・まだ60歳の若さだったというのがなんとも、残念です。心から、ご冥福をお祈りいたします。

(↓の記事のリンクからエヴァのシルフィード映像を見られます)

http://londonballet.blog60.fc2.com/blog-entry-388.html#comment

【4/10追記】 英紙にもようやくobituaryが掲載されました(特にガーディアンの方、充実してます):

http://www.guardian.co.uk/stage/2009/apr/09/obituary-eva-evdokimova

http://www.telegraph.co.uk/news/obituaries/culture-obituaries/dance-obituaries/5137103/Eva-Evdokimova.html
2009-04-05 09:33 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(7)
「十二夜」 尾上菊之助 インタビュー
ニナガワ演出・松竹大歌舞伎公演@バービカンの開幕が来週火曜に迫っています。私もなんとかリターンをゲットすることができて、見に行く予定です 楽しみ~~。

チケットを確保できてほっとしていたら、こちらの日本語情報誌に主演の尾上菊之助さんのインタビューが掲載されていたので、ご紹介:

http://www.news-digest.co.uk/news/content/view/4759/120/

この方、初めてまじまじとお顔を拝見しましたが、目元などお母さん譲りでしょうか なかなかの美青年ですね~。(一気に気分が盛り上がってきた!)

【おまけ】 この情報誌につい最近まで北海道新聞の記者の方が連載コラムを持っていたのですが、ご本人の帰国に伴って終了してしまい・・・本欄のファンだった私はとても残念に思っていたのですが、ウエブ版にアーカイヴが残されているのを発見。ついでに(と言ってはナンですが)このコラムへのリンクも貼っちゃいます:

http://www.news-digest.co.uk/news/content/category/12/140/217/
2009-03-21 10:14 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(4)
バレエ・リュス百周年記念・ガラ公演
バレエ・リュス・センテナリーの今年、世界各地で様々な関連イベントが企画されてますよね。パリでは6月にボリショイのツィスカリーゼやリエパが参加するダンス公演が行われるという情報をちょっと前に目にして、いいなぁ こっちは何もやらないのかなぁ・・・と指をくわえていたところ、なんと、嬉しいことに、ロンドンでも特別公演が!

"Tribute to Diaghilev"と題された一夜限りのガラ公演で、6月7日(日)開催、会場はロイヤル・オペラ・ハウス。上演演目と参加予定ダンサーは以下の通り:

【演目(抜粋)】 火の鳥、シェヘラザード、謝肉祭、ペトルーシュカ、薔薇の精、牧神の午後、ダフニスとクロエ、眠れる森の美女、瀕死の白鳥、牝鹿、牝猫、アポロ ほか

【ダンサー】 マチルド・フルステー、ドミトリー・グダーノフ、マチアス・エイマン、イリヤ・クズネツォフ、ウリヤーナ・ロパートキナ、イルマ・ニオラーゼ、エフゲーニャ・オブラスツォーワ、ファルーフ・ルジマートフ、ウラジーミル・シクリャローフ、ヴィクトリア・テリョーシキナ、イゴール・ゼレンスキー、ロイヤル・バレエのアーティスト達


公演の主催者はオペラハウスではなく、Ensemble Productionsというロシア系パフォーミング・アーツ専門の(?)招聘会社。ここの主催公演の場合事前のキャスト情報は話三割ぐらいにきいておいた方が無難かと思われるのだけど、パリオペから二人だけゲストが来るというのが面白い・・・マチルドとマチアスってことは、「薔薇の精」かも?なんて想像してみたり。(チケットはROHで購入可能。発売開始日はフレンズが3/24、一般が4/28)

プロモーターのサイトにはまだこの公演の情報はアップされていないようですが、代わりに昨年の「マリス・リエパ・ガラ」の舞台映像を見つけました。公演前半部分のパフォーマンス抜粋を見られます:

http://www.ensembleproductions.co.uk/jwplayer/video_marisliepa.html

当時書いた拙レポはこちら:

http://londonballet.blog60.fc2.com/blog-entry-389.html#comment

☆ パリ・シャンゼリゼ劇場で行われる"Les Saisons Russes"の詳細はこちら:

http://www.theatrechampselysees.fr/saison-detail.php?t=3&s=148
2009-02-15 09:33 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(9)
ローザンヌ国際バレエ・コンクール 2009
窓の外は真っ白・・・只今大雪に見舞われてるロンドンです。(随分景気よく降ってるけど、明日の朝電車大丈夫なのかなあ・・・)

ふ~。今日は朝から5時間近くもTVの前に貼り付いていて<勿論全豪オープン・ロジャーの涙・・・>、終わってからもネットでテニスのニュースをサーチしていてすっかり忘れてました、ローザンヌの決戦。慌ててサイトに行ってみたらコンクールの模様をライヴでネット配信していたものの、既にコンテスタントの演技は終了していてがっかり。結局見られたのは解説者のお喋り(延々続く・・・)とルードラの生徒達によるパフォーマンスと授賞式の様子。で、さきほどもう一度サイトに戻ってみたら、早くも全編のビデオがあげられていました。今年はMEZZOで放映されたものをそのまま転載してるようで、スクリーンも大きめだしストリームが途中でとぎれることも殆どなく、かなり見やすくなりました。

http://www.prixdelausanne.org/movies/index.html

クラシックのパートだけざっと見てみましたが、私的には特に気になる方はいなかったな・・・2年前に出場してスカラシップ賞を受賞したポルトガルのテルモ・モレイラ君が再登場して、スカラシップ賞と観客賞をダブル受賞しましたが、確かに彼はこの中ではアピール力抜群だったかも(モレイラ君はスカラシップでワガノワに行ったのですね~)。

今年のスカラシップ賞・受賞者の7名は以下の皆さんです(おめでとうございます~):

1. Ms. O'Neill Hannah (ニュージーランド)
2. Ms. Peng Zhaoqian (中国)
3. Ms. Mizutani Miki (日本)
4. Mr. Wijnen Edo (ベルギー)
5. Mr. Telmo Moreira (ポルトガル)
6. Ms. Nemoto Rina (日本)
7. Mr. Concha Sebastian (チリ)


http://www.prixdelausanne.org/Prix_de_Lausanne_2009_Prizewinners.pdf

ニュージーランドからの出場者が一位受賞とは珍しいのではないかしら。日本人コンテスタントも二人受賞していますね(みずたに・みきさんとねもと・りなさん)。

それと、今年は吉田都さんが審査員として参加されていて授賞式にも登場していました。多分ビデオの最後の方で都さんの姿も見られると思います ご興味ある方は、是非お試しを。(なぜかビデオを早送りできず、未確認なのですが・・・)

【付記】 asahi.comに日本人受賞者お二方の写真付き記事が出ていました:

http://www.asahi.com/culture/update/0202/TKY200902020028.html

【2/2付記】 ローザンヌといえばこのサイト(?)、Swissinfoの日本語版に早速受賞者二人(水谷実喜さんと根本里菜さん)の横顔が紹介されています。

http://www.swissinfo.org/jpn/specials/prix_lausanne/news/detail.html?siteSect=23526&sid=10274364&cKey=1233609851000&ty=st

それから毎日新聞ネット版の報道によると、現在15歳の水谷さんはバレエを始めてまだ5年しかたたないそうで・・・それであの完成度の高さは驚きです!(末恐ろしい・・・) 一位のハンナ・オニールさんは風貌から東洋の血をひいているようにお見受けしましたが、お母様が日本人で、日本名はオニール・八菜さんとおっしゃるのだそうです。日本国内のコンクールで優勝した経歴の持ち主だったとは・・・!

http://www.kk-video.co.jp/concours/nba2008/juniorhigh-girl.html
2009-02-02 09:20 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(2)
2009年注目のバレエ・ダンス公演 <in ロンドン>
ballet.coのリンクから。The Independent紙が今年のカルチャー・イベントの目玉を紹介しているのですが、ダンス・セクションに、やった~~!マリインスキー・バレエがリストされてます!

http://www.independent.co.uk/arts-entertainment/theatre-dance/features/highlights-of-2009-dance-1220734.html

8月3~15日の二週間、会場はロイヤル・オペラ・ハウス。演目は未定のようですが、二週間だけとなるとせいぜい四演目ぐらいかなぁ?白鳥はカタいとして、後は何だろう・・・ジゼルだと狂喜しちゃうけど、ムリだろうなぁ。UKプレミエも一つぐらい持ってきそうな気がするけど、そうなるとラトマンスキーの新作?「フローラのめざめ」なんて、見てみたいものですが。

なんとマリインスキー・バレエのコヴェント・ガーデンでの公演は4年ぶりですよ・・・チケット争奪戦、かなり激しくなるかも。

ほか目についたのは・・・シルヴィー・ギエム&ラッセル・マリファント&ロベール・ルパージュのコラボ作品がサドラーズ劇場で上演されます(2/26~3/8)。この新作については以前ちょこっと記事にしましたが、こちら:

http://londonballet.blog60.fc2.com/blog-entry-443.html#comment

それから、ルパージュが演出したロイヤル・オペラ「レイクス・プログレス」の感想はここ:

http://londonballet.blog60.fc2.com/blog-entry-464.html#comment

あとは・・・サドラーズで4月にウィリアム・フォーサイスのセレブレーション・プロを上演。ロンドン・コロシアムにABTが来ます(3/25~4/4)、演目は「白鳥の湖」と「海賊」。コロシアムではENBのバレエ・リュス・センテナリー記念プロも上演予定(6/16~20)。地元ロイヤル・バレエ関連ではマクレガー新作とマクミランの「イサドラ」改訂上演、フォーキン作品について言及されてます。(私にとってのハイライトは都さんご出演の「オンディーヌ」だけなんですが・・)

書き出してみたら、あら これだけですか・・・ってやや拍子抜け。海外招聘カンパニー少ないですねえ・・・私的ハイライトは断然マリインスキー公演になりそうだなー 夏まで資源を貯えておかねば・・・! 
2009-01-03 23:48 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(2)
ロパートキナのオーロラ<映像>
久々の(?)"YTの回し者"コーナーです。

これ、ロパートキナ・ファンの方はとっくにご覧になっていると思いますが、例の、"(多分)最初で最後のオーロラ"映像が、いつもの方のチャンネルにあげられてますねー。

http://uk.youtube.com/watch?v=zDmE-6MQL9c&NR=1

・・・んー想像していたほどは違和感なかったけれど、やはりロパートキナはオーロラのキャラではありませんね・・・なんかモーレツに彼女のリラを見たくなってしまった・笑(まぁ余興だったのでしょうね これは・・・)。

これは勿論マリーナ・セミョーノワ・ガラの時の映像なんですが、どうやらこの公演はロシアのTV局が放送したようで(羨ましい~)、YTでは7部に分けて投稿されてます。パート3ではマーシャとゼレの海賊(珍しい組み合わせ!)、パート5ではグラチョーワとフィーリンのライモンダ(フィーリンの白マント姿!)を見られますので、どうぞお試しを~。
2008-12-22 08:34 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(2)
マリインスキー伊公演キャンセル&ニコラの写真集
Ballet.coとDansomanie発のニュースです。

まず、11月上旬に予定されていた、マリインスキー・バレエのヴェネツィア公演がキャンセルされたというニュース。

11月5~9日の5日間・フェニーチェ劇場で「白鳥の湖」を上演することになっていたマリインスキー・バレエ団は公演をキャンセル、かわってミハイロフスキー・バレエ団の「ジゼル」が上演されるとか。

http://www.teatrolafenice.it/notizie.php?IDNotizia=224

この情報はまだイタリア語ページにしか載ってないということで伊→英・翻訳機にかけてみましたが、マリインスキーのキャンセル理由については何も触れられていません。フェニーチェ劇場といえば(バレエやダンスの伝統はないにせよ)イタリアのみならず欧州でも有数の歴史ある歌劇場ということで、このツアーはキャストも万全でくるのではないか・・・と密かに注目していたので、このニュースには驚きました。

しかも"代役"がミハイロフスキー・バレエ!ロンドンでも成功を収めたドルグーシン版ジゼルを引っさげてフェニーチェ劇場デビューを果たすわけですね・・・キャストも既に一部(?)決まっているようで、この夏のロンドン公演で踊ったマトヴィエンコ夫妻、シェスタコワ&シヴァコフのペアが再び登板するようです。

(・・・しかしキャンセルの背景が気になるなぁ。ちょっと前に米サイトで、『昨今の米ロ関係の悪化が今秋のマリインスキー・米国ツアーに影響しないといいけど・・・』と不安気に書き込んでいましたが、まさか、政治的理由ではないでしょうけどね・・・・)

さて、話題かわってパリオペです。

これ、私は初耳だったんですが、来月6日にニコラ・ル・リッシュの写真集が発売されるんですね。ダンソマニに出ていた写真家の方のお名前に見覚えあるな・・・とググってみたら、ご本人のサイトに"プレビュー"・ページがありました。

http://www.anneray.net/nico/index.htm

(Anne Deniauさん、以前このサイトで「カリギュラ」のショート・フィルムを見せてくださってたんですよね。あれはすぐに外されてしまって、残念だった・・・)

352ページに渡りニコラの写真が400枚(!)掲載されているそうです。(お値段59ユーロ也) ファンの方には嬉しいニュースですね~。
2008-09-16 09:51 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(2)
オペラハウスに《あの》ジダンがやって来る~!
・・・映画ですが(はは・・・)。

来月ROHで開催されるイベント・”Deloitte Ignite"、「キューレーター」がRBレジデント・コレオグラファーのウェイン・マクレガーなのでちょっと気になってたのですが、今日公式サイトにメニューが出ているのを発見。脳科学に造詣の深いマクレガーらしく(?)「五感」をテーマに各種アート・イベントを取り揃えてる模様なのですが、断然目を惹いたのがこれ、ジダンのドキュメンタリー映画の上映。

http://www.roh.org.uk/deloitteignite/zidane.html

果たしてこのテーマにジダン映画がどうフィットするのか?今ひとつ意図不明ながら、賢い選択だな~と感心。(実験的&アーティ~な催しの中にこんなわかりやすいものを入れるなんて。集客に大いに貢献すること間違いなし!)『ジダン~21世紀の肖像』というタイトルのこの映画、イギリスでもちょっと前に既に劇場公開されたようですが、こちら:

http://www.uipfrance.com/sites/zidane/ba.html

2005年・ある日のレアル・マドリッドの試合にカメラを17台持ち込んで、あらゆる角度からひたすらジダンだけを追った映像だそうで・・・見てみたいなあ。上映会場はオペラハウスのCrush Roomとなってるけど、テーブル取っ払ってパイプ椅子でも並べるのかな それともスタンディング・オンリー?↓のページに、「シアター形式なら収容人員160人」とあるんだけど・・・

http://info.royaloperahouse.org/AbouttheHouse/Index.cfm?ccs=102&cs=2276

イベント会期は9/12-14の3日間、映画は毎日10時からスタートするらしい。フリー・イベントだけど入場にはチケットが必要だそうです。(行こうかなぁ・・・)
2008-08-16 09:48 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(0)
M. ハーヴェイ退団、マーシャ&フィーリンの共演?
今日Ballet.coで見たロイヤル・バレエのプレス・リリースによると、ファースト・ソロイストのマーティン・ハーヴェイが今期限りで退団するそうです。今後の予定としては、ウエスト・エンドのショー・Dirty Dancingに出演することが決まっているとか!

・・・いやー驚きました・・・ロイヤルには痛いですね 彼のような中堅の大人のダンサーがいなくなってしまうと。ダーティー・・・ってパトリック・スウェイジの出た大ヒット映画ですよね その舞台化か。私は映画すらちゃんと見たことないんだけど。(テーマ曲は憶えてるが・・・♪Aaa-ii haavve the time of my life...ってやつですよね??)

http://www.aldwych-theatre.co.uk/current-show.htm

↑の劇場サイトには詳細情報が出てないんだけど、マーティンは主役ですよね きっと・・・新天地でのご成功をお祈りいたします!

続いて、こちらもballet.coで見た情報なのですが、なんと来月の北京オリンピック関連のイベント(?)で、マリヤ・アレクサンドロワとセルゲイ・フィーリンが共演する予定があるそうです。投稿記事の文面からすると、ロシア代表のための特別イベントのようで、ヴィシニョーワも踊るとか・・・豪華ですねえ ロシアだけで独占してないで、是非公演の模様をTV中継していただきたいなあ。

あと、これはイズベスチャ発の情報で、フィーリンはニーナ・アナニアシヴィリのご主人のためのガラ公演に出演する予定もあるそうです。

http://www.ballet.co.uk/dcforum/DCForumID12/158.html#31

こちらは公演地はグルジアでしょうねぇ きっと(行けないわ・・・)。ところでこのイズベスチャ紙には、彼が年末の日本公演に参加するとの言及があるそうです。これは、いい兆候ですねえ(笑)。
2008-07-29 08:19 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(14)
休日雑談・ラファとかビントレーとか・・・
本日もロンドンはまずまずのお天気ながら、ミドル・サンデーでウィンブルドンはお休み。大会に出場している(&勝ち残ってる)プレイヤー達も今夜ばかりは選手村?ヴィレッジのパブ??で、ユーロ杯決戦に釘付けなのでは・・・。

私はサッカーにはまるで関心がなくて、TVにかじりついて見てるハズにたま~に付き合って(?)チラ見する程度なんだけど、それでも予選リーグはちょっと気合入れて見てたんですよ。その理由は、一重に職場の"サッカーくじ"。ここで引いた「マイ・チーム」の動向チェックのためだったんだけど(各自2ポンドずつ拠出して、優勝チームを引き当てた人が全額かっさらうシステム)、よりにもよってエラく退屈で点の取れないチームに当たっちゃったんだなぁ・・・。("Come back Zidane~~!")当然決勝リーグには進まなかったので、もうこれで完璧興味が失せた・・・でも、多分今夜のファイナルは見ると思いますけどね。

年季の入ったサッカー・ファンのハズが言うには、スペインが欧州選手権で優勝したのは40年以上前のことだとか。ドイツは過去に三度はチャンピオンになってるらしい。(で、一度も優勝したことのない国の一つがイングランドだとか・・・かわいそーねぇ あんなにサッカー好きなのに。)

もし今夜スペインが勝ったら40数年ぶり・二度目の優勝ってことで、スペイン・サポーターはかな~り熱くなってることでしょう。タイムズ・オンラインで今年も掲載中の"ナダール・ブログ"を読むと、この二週間というもの彼の頭の中はユーロ杯で占められていたらしいことがわかっておかしい~。なんと、二回戦の試合の日がスペインvsロシア戦と重なっていたので、(夜確実に試合を見られるように)自分の出番を早くしてくれとオーガナイザーに掛け合ったんだとか。「そんなことするなんてプロフェッショナルじゃない、って非難する人がいたけど、そうかなー?自分の試合に出て、そのあとサッカーの試合見たっていいよね?ね?」ってなことを書いてますが、結局希望は通ったみたいで無事サッカー観戦できたようです。まぁ、あの憎めないキャラの彼に嘆願されたら大会関係者もイヤとは言えなかったのかも??

http://timesonline.typepad.com/rafael_nadal/

【追記】 スペイン優勝~おめでとう~~!!

え~続いて話はがらっと変わって、「新国立劇場バレエ団次期芸術監督」のニュース。ニ、三日前にballet..coのリンクで読んでびっくりしたんですが、なんとBRBのデヴィッド・ビントレーが就任するとか。

http://www.brb.org.uk/4714.html

ビントレーはBRBの芸監を辞めるわけではなく、新国と兼任するんですね。2010年から任期は《当初》3年。このBRBのプレス・リリースには書かれてませんが、ballet.coによると「一年に最多で120日間新国にコミットする」そうです。

私はビントレーのことも彼の作品も殆ど知らないので(ニ、三小品を見たことあるだけ)、この任命によるアーティスティック面のインパクトは図りかねるのだけど、経歴をみる限り純・英国産のバレエ人ですよね。日本のバレエ界の本流で(?多分)、新国の標榜してきたと思われるロシア路線とはかなり異なるスタイルを持ち込むことになるのでしょうけど、それが大変興味深いです。

http://www.brb.org.uk/masque/index.htm?act=person&urn=674

以下、野次馬的ノリでビントレー芸監就任がもたらす人事面の変化を予想してみました~。

1. (主役をゲストに頼る現行方式が引き継がれると仮定して)ザハロワの出演回数が減るのではなかろうか。代わってバーミンガムのダンサー達(特に佐久間奈緒、平田桃子、山本康介など日本人ダンサー達)がゲストする可能性が出てくるかも。多分、都さんも・・・(ビントレーと都さんにはピーター・ライトのprotegeeという共通点?がありますよね)

(2) 新国バレエでは英国スタイルを徐々に取り入れる(こっちにシフトする?)ことで、近い将来熊川哲也氏が芸術監督になるための布石としている・・・とか。(←ただの妄想です!)

まーしかし、ちょっと気になるのは、ビントレー芸監がバーミンガムと兼務、という点。一年の約1/3だけコミットできるというパート・タイムの芸術監督で大丈夫なんだろうか・・・。(っていうか"国立の"バレエ団でこういうアレンジするのって極めて珍しいのでは?)またお金の話で恐縮ですが、新国はそれほど財政が困窮してるわけでもなさそうだから、フルタイムの芸監だって雇えるはずですよね?レジデントでない=スタッフ/ダンサーと日常的コミュニケーションを取れない人が監督、というのはどうなのかなぁ・・・。まさか、新国バレエの年間公演数の少なさからいって常任監督なんて置かなくていい、と判断したわけではなかろうが・・・新芸監就任を機に公演数増やす方針を取り入れてくれるといいんですけどねぇ。
2008-06-30 05:05 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(8)
コヴェント・ガーデンと初台の共通点?
本日のロンドンは快晴で夏の陽射し。・・・しかし、ワシントンではヒラリー・クリントンが志敗れてタオルを投げ入れ(ああ惜しかったなあ・・・)、パリではロジャー・フェデラーが大惨敗を喫するという(彼のフィットネスが本気で心配になってきた)・・・ややアンニュイな週末でありました。

さてタイトルですが、勿論ロイヤル・オペラ・ハウスと新国立劇場のことです。なぜこの二つを並べたかというと・・・

ちょっと前にこの二つの劇場に共通する(あるいは大変近しい)要素を発見してしばし興奮(&驚愕)してしまったことを、過日パリ・オペラ座とROHの財政事情について書いた時に思い出したのでした。で、こちらについても書き留めておこうかな・・・と。(また金の話か~とウンザリした方は、直ちに避難を~!)

今年2月に米ワシントンDCで行われた新国立劇場バレエ団・海外デビュー公演。その公演評について当時このブログでも記事にしましたが、その際ネタに使わせてもらった米バレエ・フォーラムで、「日本では舞台芸術活動に対して国は一切援助していないのか?」と質問している人がいたんですよね。で、勘違いされたままでは困ると思って、ネットでミニ・リサーチして結果をポストしたのですが、その「結果」というのが目から鱗・・・の事実(自分的には)を含んでいたのでした。

取敢えず取っ掛かりとして(かつ興味もあったので)新国立劇場がどれだけ国からサポートを受けているのか、劇場公式サイトに行って見てみました。ここでわかったのは、

(1)新国は国立劇場、能楽堂など日本の伝統芸能を上演する劇場とともに、独立行政法人の日本芸術文化振興会を通じて国から助成を受けている。(ちなみにこの組織の傘下にある劇場・団体の中でパイの取り分が一番多いのが新国)
(2)平成19年度にこの組織から「業務委託金」として新国の収入となった金額は約51億円。

国の補助金が51億円・・・この金額って果たして多いのか・少ないのか・・・見当つかなかったので、手っ取り早いところで"地元"ROHの数字と比較してみたんですよ。このときはアニュアル・レポートではなくて新聞報道の数字を拾ってきたのですが。国の拠出は約2,500万ポンド、そんなもんだったっけ これって円換算すると・・・・

・・・はい、もう皆さんおわかりですね。そう、新国が国から受けている補助金は、ROHのそれとほぼ同額だったのです。この発見、かなりびっくり!だった私・・・。

なぜ驚いたかって、まず私のような古い人間には、「日本は文化にお金を出さない国」という固定観念が染み付いてるんですよ。特に舶来文化、特にバレエやオペラなんて好き者が自腹切ってやることで、国のサポートなんて期待するな・・・というのが社会一般の見方で、それが文化施策に如実に反映されているというか・・・(古すぎるかもしれないけど)。新国ができた時私は既に日本を離れていたので、"へえ~ついに日本に国立のバレエ団・歌劇場ができるのか~"と多少の感慨はあったけど、いかんせん遠い国の話みたいであまりピンときてなかった。バブル崩壊した後だったし、国立って言ったってきっとケチな予算で回していかなきゃいけないんだろうなぁ・・・なんて想像してたんですよね(イヤですね~貧乏性は・・・)。で、実際に新国の活動状況を(たまに)目にするにつけその偏見が深まっていたような・・・。何というか、小規模なオペレーションだなぁというか、平たく言うとスケールが小さい。バレエ団の団員はソリスト・クラスでも専属でない人がいるみたいだし・そもそも団員数も多くはなさそう、劇場専属のオケはないし(コーラスも??)、何より公演数の少なさといったら・・・(一年のうち公演のない日の方が遥かに多い)。

スケールが小さい=補助金が少ないせい、と勝手に思い込んでいたんだけど、客観的に数字だけみれば、《一応》世界的に名の通った歌劇場と肩を並べるレベルの助成を受けている・・・ということなんですよ。しつこいようだけど、これは、私的にはちょっとした"revelations"。

ただ、ROHとオペラ座を並べて単純比較した時と違って注意を要するのは、(調べていて気づいたことなんだけど)どうやらこの劇場を欧米でいう「歌劇場」(リリック・シアター)と同じものと思ってはいけなさそうだな・・・ということ。前述のとおり専属オケはいないし、最たる違いは、新国は「演劇」部門を擁しているんですよね。(こういうパターンは普通の「歌劇場」ではあまり例がないような・・・)

劇場の中に三部門抱えていること、研修事業にも少なからずリソースを取られていそうなこと、なにより日本の経済規模を考えれば50億だって必ずしも多くはないのかもしれないけれど・・・。依然素朴な疑問というか謎なのは、なぜこの劇場のオペラ・バレエ公演はこんなに少ないんだ?ということ。開示されている収支報告書によれば、平成19年度の公演事業費、「支出」は「収入」の約2倍。公演数が絶対的に少なすぎるのか、公演を打てば打つほど赤字になるということか?(Wikipediaで言及のある、「座席数問題」も実際影響してるのかなぁ・・・)とりあえず、数字を並べてみると、

2006/2007シーズンの新国・オペラ劇場での公演数(本公演)は、

オペラ 43回
バレエ 34回

で、計77回。

同シーズンROH・メインステージでの公演数は、

オペラ 152回
バレエ 140回

で、計292回。

どう見ても、新国の公演数は少なすぎ。かといって空いてる時に積極的に貸し出ししてるわけでもなさそうだし、勿体無いなあ いい劇場なのに・・・。

今の私のホーム・カンパニーであるROHも勿論問題がないわけではないけど、パリ・東京との<大変雑な>比較を経て、よく頑張ってるよなぁ・・・と(図らずも)見直す結果に。

<この稿続く・・・かも>
2008-06-09 08:27 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(9)
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