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ロパートキナの第二楽章@シンフォニー・イン・C
'驚嘆' '歓喜' '至福'・・・ これ以上に美しい光景が世の中に存在するだろうか・・・(否)。

・・・ああもどかしい 言葉にならない。昨夜来頭の中をあの音楽がグルグル旋回して、ロパートキナのイメージが浮かんでは消え・・・・すっかり占拠されたまま。

取敢えず、昨夜帰宅して何か書き残しておかねば!と、苦しみつつ・なんとか言葉を手繰って書いたのがこれ↓。今はこれ以上何も出てきそうにないので、ご興味ある方はこちらをご覧ください・・・・ということで。(スクロール・ダウンするとフォト・ギャラリーも見られます)

http://www.ballet.co.uk/dcforum/DCForumID18/259.html#4

白鳥の時と同様に、ロパートキナと音楽の恐るべき親和力に、驚嘆。アダージョでの完璧にコントロールされたムーヴメントの一つ一つに、息することすら忘れて見入ってしまう・・・(劇場全体が催眠術にかけられたような、いわく言い難い不思議な空気が流れていた。)

パートナーのコルスンツェフがまた凄かった(偉かった)。あのサポートは、神業的と呼んでよいのではなかろうか。そして、この人はおっとりと佇まいに品があり、それがよかった。

(Mr.Bに見せてあげたかった・・・!)
2009-08-14 01:42 | マリインスキー・バレエ | Comment(7)
Comment
NaoKoさん、お待ちしていました~。レポありがとうございます。言葉にするのも難しく、もどかしいのが、「真の舞台」ですね…。ロパートキナのインC、はまさしくそういう舞台だったのでしょうね!最近、私がバレエに少し距離を置いているのも、そういった舞台に触れられる事が少なくなってきたからだなあ…と。前にもお話ししたかもしれませんが、日本ではあまり「インC」をやらないんですよね。観たいなあ、ぜひとも。チャンスはないものかしら?
ああ、想像するだけの我が身がもどかしい。
NYCBが秋に来日するのですが、私はひそかに以前から、実はバランシンのバレエはマリインスキーのBallerinaが躍るのが1番なんでは?と思っているのです。(NYCBのウェンディは好きですが)
そしてコルスンツェフ、ロパ様とはいろんな葛藤もあったでしょうけれど、彼もつややかなDancerになっているのですね。(ゼレンスキーがいないのが痛いです。彼のバランシンはとても好きなので)ますます、今冬が楽しみになりました。
NaoKoさん、ぜひぜひ帰国を~。
まりあ 2009/08/14(金) 15:13:14) 編集

Naoko S さん、再びお邪魔します。

今気付きましたが、以前カキコした時のネームはKatiaだったと思います。すみません。

そうですか、ロパートキナとコルスンツェフの「シンフォーニー・インC」第二楽章、素晴らしかったのですね。

実は私も10年くらい前に、キーロフ・バレエ来日公演の「バランシン・ガラ」で1度だけロパートキナによる「シンフォニー・インC」を見たことがありますが、正に「奇跡のような舞台」でした。
今でも私の中のバレエ鑑賞ベスト5に入る宝物です。

その時のロパートキナはまだ20代半ばでしたけど、既にキーロフのトップ・バレリーナとしての来日でした。
その3年くらい前に日本でも主役デビューを果たし、バレエ通の間で評判を呼びましたが、ロパートキナの真の芸術性をまざまざと見せつけたのがこの「シンフォーニー・インC」だったように私には感じました。

とにかく1つ1つのムーブメントがチャイコフスキーの音楽をこの上ないほど美しく体現しているというのでしょうか。表現芸術としてのバレエの可能性をこれほどアカデミックにリリカルに引き出せるのは彼女しかいない、と確信した夜でした。

特に印象的だったのが、途中腰を起点にした前と後ろのパンシェを繰り返すシーン。
そのフォルム、ムーブメント(トランジション)が信じられないほど美しく、いつまでもこの至福を味わっていたいと思ったほどでした。

以来私のスタンダードは驚異的に高くなってしまい、実は困っています(笑)。

もう1度彼女の「シンフォニー・インC」を見たい!
あと、それと同じくらいロパートキナの踊る「セレナーデ」も。
まちるで 2009/08/15(土) 02:34:11) 編集

素晴らしかったようですね!
水を打ったように静まる劇場空間で音楽の神に奉仕する巫女ロパートキナ?
コルスンツェフとのパートナーシップも熟成されてきて、今まさに花の盛りのロパートキナのパフォーマンスがどれほど素晴らしいのか、想像するだけで震えがきますわ・・・
日本でもガラで踊ってもらえないかしら?と熱望いたします(^^)
maria 2009/08/15(土) 05:05:22) 編集

このコメントは管理人のみ閲覧できます
- 2009/08/15(土) 06:11:54) 編集


まりあさん、

>>NYCBが秋に来日するのですが、私はひそかに以前から、実はバランシンのバレエはマリインスキーのBallerinaが躍るのが1番なんでは?と思っているのです。(NYCBのウェンディは好きですが)

今回二回上演されたバランシン・プロ、私は初日しか見なかったのですが、カンパニー全体としてみるとunevenというか、必ずしも感心しなかったんですよね・・・過去の舞台はどうしても美化しがちだけど、 数年前に見た時の印象の方が強くて。

NYCBのウェンディ・ウィーランの第二楽章、昨年見ることができましたが、とてもよかったです。初見で、見る前は筋骨隆々の超モダン・ダンサーなのかな~なんて想像してましたが、とてもフェミニンな雰囲気があって。(より強烈な印象を残したのは彼女の「アゴン」でしたが・・・)

マリインスキーは日本公演でももっとバランシン作品を上演すればいいのにね・・・。(「ジュエルズ」も未だ全幕上演してないというのが信じられない!)


まちるでさん、

コメント頂いたときに、はて・あまりお見かけしないHNだなあ・・・とは思ったのですが、なーんだKatiaさんだったのか(失礼・笑)。

>>実は私も10年くらい前に、キーロフ・バレエ来日公演の「バランシン・ガラ」で1度だけロパートキナによる「シンフォニー・インC」を見たことがありますが、正に「奇跡のような舞台」でした。

2000年12月ですね 素晴らしい公演でしたよね!

キーロフのイン・C、私は97年夏にロンドンで見たのが初めてだったのですが、この時の布陣が、ニオラゼ/ロパートキナ/ヴィシニョーワ/アユポワ、という超・豪華キャスト。見た後三日三晩・寝ても醒めてもうなされたぐらい凄い舞台でしたが(+ザハロワ&ゼレンスキーの「ジゼル」付き、というunbelievableな構成だったせいもあり)、日本公演もこのキャストでしたっけね?どうもロパートキナのことしか思い出せず・・・

>>とにかく1つ1つのムーブメントがチャイコフスキーの音楽をこの上ないほど美しく体現しているというのでしょうか。表現芸術としてのバレエの可能性をこれほどアカデミックにリリカルに引き出せるのは彼女しかいない、と確信した夜でした。

Brava~!!!

的確な評をありがとうございます。いや、ほんとに今回白鳥~イン・Cと見て、ロパートキナの真価を思い知らされました。私的には過去数年見てきた中でベスト・シーズンだったのではないか、と・・・(ニ公演しか見てないけど。あ、あとこの作品に関しては、作曲はビゼーですね。)

>>ロパートキナの踊る「セレナーデ」

私も未見です。彼女はこの作品ごく短期間しか踊っていなかったような記憶があるのですが、いかがでしょう?恐らく今後見られる可能性は極めて薄い・・・と想像すると、切ないですね・・・。


mariaさん、

>>水を打ったように静まる劇場空間で音楽の神に奉仕する巫女ロパートキナ?

そうですね 少し前の彼女だとまさに巫女の雰囲気そのものだったけど、緊迫感とストイシズムはそのままに、しかし今回は舞台全体をふんわりとまろやかなベールに包むような穏やかさが勝っていて、もう、地上の楽園でしたよ・・・(女神!ですね)。

コルスンツェフとのパートナーシップは、唖然とするほど素晴らしかったです。(ロパートキナの全ての動きを完璧なタイミングで受け止めていました・・・)

>>日本でもガラで踊ってもらえないかしら?と熱望いたします(^^)

イン・Cの場合一楽章だけ切り取って上演することはない(できない?)という印象があり、作品として上演するとなると、ガラでは時間的に厳しいかな・・。(でも、mariaさんには是非とも見ていただきたいです ロパートキナの第二楽章!)
Naoko S 2009/08/15(土) 22:32:29) 編集

Naoko S さん

お返事ありがとうございます。Katia に戻しました(笑)。

「シンフォーニー・イン・C」の作曲者はビゼーでしたね、失礼いたしました(恥)。

Naoko さんのお返事を読んで、2000年キーロフ・バレエ来日公演プログラムを引っ張り出してきました。
この時の「イン・C」キャストは第1楽章がグメローワ、第2楽章がロパートキナ+クズネツォーフ、第3楽章がタラーソワ、第4楽章がドゥムチェンコでした。

97年夏のロンドン公演の布陣からするとかなり見劣りしますが(あの時は超豪華でしたよね。Fincancial Times の記事などを読んで、ロンドンへ飛んで行きたかったです)、それでも「イン・C」は今まで見たどの同作品より素晴らしかったです。

あと、理由は忘れましたが、ザハーロワの来日が遅れたんです。そのため、ガラ公演を含む前半の公演に彼女は登場しませんでした。ガラ公演に間に合っていたら、ロパートキナ、ヴィシニョーワ、ザハーロワの揃い踏みだったんですけどね。

来日公演の布陣もロパートキナとヴィシニョーワ以外はどんどん変化していきます。ニオラーゼ、アユポワ、ドゥムチェンコ、マハーリナ、パブレンコなどは日本ではすっかりご無沙汰です。

その点、ロンドン公演はやはりスケールの大きさや真剣度が来日公演より高いですね。
これからはロパートキナを追ってロンドンにも行かなくちゃならなくなるかも? です。
Katia 2009/08/16(日) 09:14:18) 編集


Katiaさん

>>Naoko さんのお返事を読んで、2000年キーロフ・バレエ来日公演プログラムを引っ張り出してきました。
この時の「イン・C」キャストは第1楽章がグメローワ、第2楽章がロパートキナ+クズネツォーフ、第3楽章がタラーソワ、第4楽章がドゥムチェンコでした。

わざわざ調べてくださってかたじけない~ありがとうございました。

・・・なんとロパートキナ以外はまるで違ってますね いかに何も憶えていないか・・・(汗)。

>>あと、理由は忘れましたが、ザハーロワの来日が遅れたんです。そのため、ガラ公演を含む前半の公演に彼女は登場しませんでした。ガラ公演に間に合っていたら、ロパートキナ、ヴィシニョーワ、ザハーロワの揃い踏みだったんですけどね。

ほおーそうでしたっけ・・振り返ってみるに、この頃は凄かったですよね~この三人が同じカンパニーにいたんですから・・・。

>>来日公演の布陣もロパートキナとヴィシニョーワ以外はどんどん変化していきます。ニオラーゼ、アユポワ、ドゥムチェンコ、マハーリナ、パブレンコなどは日本ではすっかりご無沙汰です。

この4人はロンドンもすっかりご無沙汰ですよ。ベテラン勢ではニオラーゼが昨年確かバーミンガムに来ていましたが(ドゥムチェンコも)、マハーリナとアユポワは全然・・・まぁこの二人は本拠地でも最近は殆ど踊っていないのかもしれませんが。パヴレンコも今回のツアーメンバーに入ってなかったし(謎!)。

あと、少し前だと必ず来ていたグメーロワも今回メンバーに入ってませんでした。全体的に若手の登用が目立ってましたね。一体どういう基準でツアー・メンバーを選んでるのか??と常連の間で話題になってました。

ロンドンにも是非おいでください・・・と申し上げたいところですが、ちょっとリスキーかな~。今回は、まあ想定範囲内という程度におさまったけど、過去にキャスト総崩れで悲惨な結果に終わったことが多々あるので・・・。(2000年だったかなロパートキナがリタイヤして白鳥のキャストがボロボロに崩れ、くだんのグメーロワがロパートキナが踊るはずだった回も含め、昼夜2回主役を踊らされた・・・という事例もありました。)キャストに関しては、"誰が来てもOK!"と大きく構えられないとキビシイですよね マリインスキーの場合・・・。
Naoko S 2009/08/16(日) 21:50:47) 編集

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