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オレリー・デュポン インタビュー
豪州ツアーを三週間後に控えたオペラ座バレエ団。今日ballet.coのリンクから地元紙掲載のインタビュー記事を読みました。語っているのは、オレリー・デュポン。

http://www.news.com.au/couriermail/story/0,23739,25556554-5003423,00.html

インタビュワー/記者の方はあまりパリオペに詳しくないのかなぁ・・・のっけから、オレリーを紹介する形容が、「彼女はマリ=アニエス・ジロと並んで現在のフランス・バレエ界を代表するgrand dame」となっているんですが。○○と並んで・・・と言いたいなら、ここに該当すべきはアニエス・ルテステュでしょう ジロはちょっと違うと思うな・・・少なくとも現在形では。(アニエスが今回のツアー不参加というならともかく、彼女もキャストされてますよね??) ・・・・という突っ込みはともかく。

インタビュー前半は、オレリーのキャリアを脅かした10年前の怪我からの復帰について語っています。エトワール任命直後に見舞われた深刻な膝の故障で、どの医者にも再起不能と見離された中、唯一彼女に救いの手を差し伸べたのが、ラガーマン(兼?セラピスト)。彼の組んだリハビリ・プログラムは非常に過酷で、オレリーは毎日6時間、泣きながらこの苦行に耐えたとか。(セラピストに向かって、「あなたなんてただボールを追いかけ回してればいいだけでしょ 私はバレエ・ダンサーなのよ!」と盾ついた、っていうところがいかにも彼女らしいけど、ダンサーってほんとうに大変な職業ですよね・・・このラガーマンには私も感謝状を進呈したいぐらい。偉大な功績!!)

さて、パリオペは今回「バヤデール」を持っていくわけですが、ニキヤはオレリーの好きな役の一つだとか。理由は、フェミニンで、かつ(ヌレエフの)振付の難易度がやや低いため、舞台を楽しむことができるから・・・と。彼女はスネーク・ダンスのコスチュームと振付が特にお気に入りのようですが、この場面では振りを変えることが許されているとか。毎晩違うことをやってもよいそうです(知らなかった~)。

ヌレエフ振付の古典作品については、他にも興味深いことを語っています。例えば、バヤデールでは上述のスネーク・ダンス以外の振付はオリジナルに厳格に・型通りに踊ることが要求されているわけだが、彼女はしばし振付家と議論したくなる衝動にかられる・・・いわく、「幽霊と戦っているようなもの。」さらに、我々は新世代のダンサーだから・・・幽霊なんて怖くないわよ("we are very strong against the ghost")、と強気の発言。

そして、昨年母親となったことについて若干触れていますが(長年の夢だったそう)、子供の父親は同僚のジェレミー・ベランガール、とはっきり書いてありますね。(活字になってるの初めて見た気がする。)

は~それにしても、オレリーももう36歳ですか・・・!ロパートキナよりちょっと若いと記憶していたけど、同い年だったのね。パリオペの定年まであと6年しかないなんて、愕然・・・先月パリで見たオレリーは、誇り高く・気品に満ちた美貌と真のバレリーナ・オーラを身に纏って、まばゆいばかりに輝いていました。今彼女を見られるチャンスがあるなら逃す手はありませんよ~Oz在住のバレエ・ファンは、迷わず、Go!!
2009-06-01 08:58 | パリ・オペラ座バレエ | Comment(0)
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