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ロンドン・パリ オペラの秋!
う~寒い。今日は、この秋初めて、冬物のウールのロング・コートで出勤・・・今からこんなの着てたら真冬はどうなる~とずっとガマンしてたんだけど、朝の冷え込みのきつさに、ついに根負け。

これからますます寒く&暗くなる一方のロンドンだけど、観劇が楽しみな季節の到来でもあります。ロイヤル・オペラ・ハウスでは明後日・23日からこの秋一番の話題作・「マティルデ・ディ・シャブラン」を上演!我等operagoersのお目当ては、なんといってもファン・ディエゴ・フローレス。ロッシーニのこの作品、ロンドンで上演されるのはなんと1854年以来らしいのだけど、フローレスが一躍世界の檜舞台に踊り出る契機となったのが、96年のロッシーニ・フェスティヴァルでの上演時、コッラディーノ役に(急遽の代役で)抜擢されたとき。ここで今も語り草になっている名演を披露して、その後はオペラ界のスターダムへの道まっしぐら・・・というのが彼のバイオの欠かせない一章になっていますが、そんな得意のレパートリーを歌うフローレスを聴けるなんて~♪なんたる幸運!!

(・・・でもねえ なぜかメディアの取り上げが少ない・・・というか殆どないのよね。チケットとっくに完売だからこれ以上宣伝する必要ないと思ってるのか、オペラハウスのサイトも全然営業努力してないし・・・つまんないの。取敢えず、上記ロッシーニ・フェスの時の様子をフローレス自身が語っているインタビューを見つけたので、貼っておきます)

http://www.classicstoday.com/features/f1_0502.asp

(そうそう、ロッシーニ・フェスティヴァルの開催地・ペーザロには昨夏ほんの数日間だけど滞在しました。アドリア海に面した落ち着いた雰囲気のリゾート地で、とってもいいところでした。また行きたいなぁ・・・・)

私的には、フローレスに負けず劣らず楽しみなのが、エドアルド役でお出ましのヴェッセリーナ・カサロヴァ様!彼女の舞台は何年ぶりだろう かなーり久しぶりのはず(去年パリで振られてるし・・・)、必ずや、ご登場くださいますように・・・!

さて、"隣町”のパリに目を転じてみると・・・ ちょっと前にオペラ座サイトのトップに貼り付けてあってイヤでも目に入ったのが、「トリスタンとイゾルデ」のイメージ画像。このプロダクションは新作ではなくて何度目かの再演のはずなんだけど、作品紹介のビデオを見てたら興味をそそられ、一時は本気で観に行こうかと目論んだのだけど、諸事情に鑑み、今回はパス・・・。

この「トリスタンとイゾルデ」は今春の日本公演にもっていったヴァージョンで、そのお陰で日本のクラシック・ブログでレビューを何本か読むことができたのだけど、好き嫌いが非常にハッキリ分かれるつくりのようで。全編米国人ビデオ・アーティスト創作の映像を舞台中央のスクリーンで見せて、歌手はその前で歌うという、ビデオ・コンサート?のような趣向らしく、そこにちょっと興味があったのだけど。(ロンドンでは絶対に見られないタイプの演出。このビデオ制作にはすごくお金がかかっているらしい・・・)あと、イゾルデ役がウルトラウト・マイヤーなんですよね 私はこの方の舞台に接したことがなく、一度ワグナーもので聴いてみたいのです(ROではリサ・ガステーンしか聴けないし・・・!)。いつの日か、ご縁があるといいのですが・・・

(舞台の抜粋ビデオはこちら。モーティエ総裁のコメントに続き1:23ぐらいから始まります)

http://www.operadeparis.fr/Saison-2008-2009/Bonus.asp?Id=654&IdS=536
2008-10-22 07:09 | オペラ | Comment(6)
Comment
おはようございます。街の紅葉が綺麗ですよね。

 マチルど、ほぼ完売状態のようですね。僕も、来週2回行きます。それにしても、同じバロック・オペラの範疇であろうに、オペラ・ファンの「ラ・カリスト」への関心の薄さとはまったく違いますね。メディアの対応ですが、先週の土曜日、テレグラフに紹介記事が出ていました。
http://www.telegraph.co.uk/arts/main.jhtml?xml=/arts/2008/10/22/btflorez122.xml

 明日の初日にいけないのが残念です。
守屋 2008/10/22(水) 13:51:23) 編集


守屋さん こんばんは。

なにやらここのところ、凄い勢いで紅葉してますね・・・我が家の周辺は手のひらよりも大きな葉っぱがドサドサと落ちて、大変なことになってます。

マティルデ関連、私がググった時に見つかったのもこのテレグラフの記事ぐらいでした(さすがにオペラ・ブロガーは専ら話題にしてましたけど・・・)。カリストは前評判はさほどでもなかったけれど、私が行った日は満員御礼でえらく盛況でしたよ~ イギリスの観客ってやはりバロック好きなんでしょうかね?

明日の初日、早速見てきますが、6:30開演で一幕は二時間ぶっ通し(場面転換なし!?)だそうで・・・。遅刻は許されません~頑張らねば!
Naoko S 2008/10/23(木) 06:54:27) 編集

オペラシーズンを迎えて、寒くて暗い外界をよそに華やかに盛り上がる劇場の中を想像して思わず血が騒いで(笑)しまいました。
LONDONは楽しみな公演目白押しですね!

ところでNaoko様は舞台でのマイヤー様は未経験でいらっしゃるのですね。
わたくしは2002年東京公演でベルリンのリングをチクルスで観たときのブリュンヒルデ、メト来日のガラでのドミンゴのヴォータンと共演する同じくブリュンヒルデ、そして去年の同じくベルリンの「トリスタンとイゾルデ」でのイゾルデなど、ワーグナーメゾとしてのデフォルトになっているのがマイヤー様。
声・演技・そして神々しいまでの品格のあるそのお姿・・・
今回は残念ですが、いつか是非、ワーグナーものでご覧になることをお奨め致します!
maria 2008/10/25(土) 04:59:08) 編集


mariaさん、マイヤー"様"(ですのね?笑)、残念ながら未経験なのです。近年ロンドンにいらしたことがあったのかどうか、疎くてわからないのですが、やはり強力推薦ですか・・・どこかで機会があるといいのですけど。(ところで、マティルデ初日、カッサローヴァ"様"がそれはもうもう!凄かったのですよ~ 別記事にて!)
Naoko S 2008/10/25(土) 07:30:30) 編集

>>カッサローヴァ"様"がそれはもうもう!凄かったのですよ~

Naokoさんのこの最後のひと言にそそられます。
マティルデは無事開幕し、主要歌手達も変更なく登場してくれたみたいで安心しました。私もいよいよ来週出陣しま~す。
ミッツィカスパー 2008/10/25(土) 20:28:46) 編集


ミッツィカスパーさん、マティルデ~ 作品自体は何だかな~の気味がないでもなかったですが、歌手陣は皆さん好調で充実の舞台を見せて(聴かせて)くれました。おおいに期待して臨んで、OK~!ですよ。<太鼓判!>
Naoko S 2008/10/26(日) 07:04:41) 編集

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