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【追悼】ルチアーノ・パヴァロッティ
今日一日世界を駆け巡った、イタリアからの悲しいニュース・・・

「オペラ歌手ルチアーノ・パヴァロッティ氏が9月6日早朝、モデナの自宅で逝去、享年71歳。」

初めて彼の声を聴いたのは、多分子供の頃家で父親がよくかけていたイタリア民謡集のLPで。これは結構気に入っていた記憶があるけれど、所詮子供だから歌手とか声の良し悪しなんてわかろうはずもない。(だって、「天地真理」とか聴いて喜んでた時代ですから・・・!)時は下って学生時代に家にあったボエームのレコード(CDだったかな・・・)もパヴァロッティとフレーニのものだった。でも、思春期以降音楽といえばロック/ジャズ/ソウル系ばかり聴いていた私は、オペラはおろかクラシック一般にすらめったにクロスすることなく年月は過ぎ・・・オペラを聴くようになったのは、30歳過ぎてから。たまにCDを聴いたり、ロンドンに来てからはチケット代が安価なのをいいことに、時々は公演にも足を運んだり。でも、本当に、"ただ行っていた"だけで、オペラの面白さなんて何もわかってなかった。

そんなちょっと距離のあるオペラとの付き合いが一変した画期的なイベントが、パヴァロッティのロイヤル・オペラ・ハウス最後の登場となった、2002年1月の「トスカ」公演。あのとき、あのパヴァロッティのパフォーマンスに接して、すとんとオペラの世界に落ちていけたというか、初めてオペラの舞台とコネクトできたのでした。彼は私にとって、オペラの世界の扉を開けてくれた恩人であり、"オペラそのもの”だった人物。昨年来病状が重いと風の噂に聞いてはいましたが、やはりショックです。

今夜BBC TVでは急遽パヴァロッティのドキュメンタリー番組を放送しました。数年前に一度見たものでしたが、とても興味深い内容で、今晩この番組を流してくれたBBCに感謝。(以下BBCサイトでパヴァロッティに関するニュース映像を見られます↓)

http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/6981032.stm

"親愛なるマエストロ、どうぞ安らかにお眠りください・・・"

【ルチアーノ・パヴァロッティ: 1935年10月12日・モデナ生、2007年9月6日・モデナ没】
2007-09-07 09:49 | オペラ | Comment(0)
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