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ボリショイ・バレエ 「スパルタクス」 (8/8)
<キャスト>

スパルタクス: カルロス・アコスタ
フリーギア: アンナ・アントーニチェワ
クラッスス: アレクサンドル・ボルチコフ
エギナ: エカテリーナ・シプーリナ


ああ~またも夜中の一時過ぎ。でも何故かあまり眠くないので、ミニ感想さらっといきます。

ええーっと、今夜はクールです。実は、何を隠そう私はスパルタクスというバレエ作品が苦手でして・・・で、今日も一幕で実はちょっと睡魔に襲われてしまいました。(満員御礼の劇場で、多分こんな不心得者は私一人だったであろうと・・・汗)

この作品って好き嫌いがかなりはっきり分かれるんじゃないかと思われるのですが・・・好きな方なら多分音楽を聴いただけで血が騒ぎ・男性群舞のダンスに我を忘れる・・・というリアクションをされるのではないかしらん。

私はそのどちらでもなく、全然舞台に入り込めないんですよね。部分的に面白いと思えるシーンはあるけど、グリゴロの'マッチョもの'は私はほんとにダメみたい。(嗚呼・・・)

かたや、イギリスのバレエ観客は、この「ボリショイならではの」作品が大のお気に入りのようで、特に今回はカルロス・アコスタがゲスト出演したせいもあって、全3回の公演は早々にソールド・アウト。(アコスタは2回出演。)今回のボリショイ・シーズンでははじめて、初日も今夜もスタンディング・チケットが売られ、開演前劇場の外にはリターン待ちの行列が。オーディトリアムは本当にギッシリ満員で、壮観でした。

この作品を踊るのが長年の夢だったというアコスタは力強くかつスムーズなダンスを披露してくれたけど、私には訴えるものがあまりなくて・・・ヘンな言い方だけど、彼のいい人オーラが出すぎていたような。つくづくと、彼の本質はやはりノーブルなんだなぁ、この役にはもうちょっとエゴがあった方がいいんじゃないかなぁ なんて思ってしまった。

フリーギアのアントーニチェワはとてもエロティックな肢体を持ったダンサーなので、この役がぴったり。彼女がいかにも不幸そうな・訴えるような表情でこの振付を踊るのを見て思ったのは、さぞ男性の嗜虐趣味をそそるだろうなあ~ということ。(アントーニチェワはじめボリショイの美女達の美しい身体・特に脚を鑑賞するにはうってつけの、guilty pleasureの作品なのよねー これって。)

クラッススのボルチコフは・・・私の目にはお子ちゃまだったなぁ。線が細くてプレゼンスも弱い。ひょっとしてミス・キャスト?もう、エギナにやられっぱなし。

そのエギナを踊ったシプーリナが、私の目には今夜一番インパクト強かったです。(これ、得な役だけどね。)彼女ってまだ若いのですよね?なのにこの大胆不敵さと貫禄は一体何事??一言で形容するならこれしかありません・・・ she's got balls!!

最後に・・・オケは、今夜はよかったです。これまでで最高の出来、不満は一切なし。
2007-08-09 10:01 | ボリショイ・バレエ | Comment(1)
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- 2007/08/09(木) 23:18:33) 編集

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