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戻りました~ (副題: Viva Italia! )
What a difference a two-hour flight can make!

たった2時間のフライトで、こんな別世界に来てしまうなんて・・・。イタリアに行く度にいつも痛切に感じることなんだけど、気候に始まり本当に何もかも・どうしてこんなに違うんだろう(イギリスと)。今回は旅した時期が盛夏のせいもあってか?つくづくとそれを感じた。

昨夕・・・じりじりと太陽の照りつける暑い南国から2時間の飛行後、スタンステッドに着くや空は曇天・気温はたったの22度。地元の地下鉄駅で降りるとご丁寧に雨まで降り出して、なんとも格好の英国式お出迎え。あーあー ロンドンに戻ってきちゃったなぁ・・・とため息つきながらも、一抹の安堵を感じたのも事実なんだけど。本・新聞は勿論ネットにも全くアクセスのなかった一週間、そろそろ活字中毒症の禁断症状が出始めていたので、空港に着くなりいそいそと新聞を買い求め、家に着くなり即座にミルクティーを入れてほっと一息いれる始末。

イタリアという国は北から南まで、どの地方のどんな街を訪れても、失望するということが、まずない。単純に、彼の国の色と形が自分の趣味嗜好に合うから、ただそこにいるだけで嬉しい・・・というのが最たる理由なんだけど、ヴィジュアルだけでなくこれほど五感に快い土地は、世界広しといえどそうそうないのではなかろうか。

今回初めて訪れたイタリア中部・マルケ地方も想像していた以上に魅力的な所だった。滞在していたのはアドリア海沿岸のビーチ・リゾート地だったのだけど、内陸部にも訪ねてみたい小さな町・村が点在していて、近い将来是非<春とか秋とか別の時期に>再訪したいものです。

えー で、肝心のガラ公演の方ですが。「何でもアリ」のパリオペのこと、勿論今回も一波乱ありました。

公演地・Civitanova(チヴィタノヴァ)のホテルにチェックインして先に現地入りしていた友人達とロビーで再会を果たし、お喋りに興じていた、その時。”Ciao”と小さく呟きながら我々の横をするりと通り抜けて行く男性が。あら?そこを行くのはジェレミー・ベランガールでは?何故彼がここにいるの??と、驚く私に友人が、「ロモリさんが来てないみたいなの・・・」と。ええーっ、そんな・・・トレデュニオンはどうなっちゃうのよおお!《しばし愕然》友人いわく、どうやらトレデュニオンはイレールとジェレミーが踊るみたい・・・と。でも二人はこの演目で共演したことはないはずなのに、いきなりそんなことが可能なのか?そうだとしたら、背格好・体格からいってもイレールが踊っていた役をジェレミーが踊るのか??と、到着早々前途に不安なものが・・・。

(以下余談ですが・・・外に出て行くジェレミーの後姿を「えーっなぜ貴方がここに・・・!?」とぶつぶつ呟きながら見送っていた私に、横に立っていたハズが一言。「あの男の子知ってるの?ええっダンサー?てっきりDHLのお兄ちゃんかと思った」(!! そう、ホテルの前にはDHLのバンが止まっていたのでした・・・。)「なんて失礼な!彼はパリオペラ座のエトワールなのよ!」と怒る私。ハズ:「へえーっあれでエトワールなのー 全然普通の子だったなあ」、私:「・・・・」。

ちなみにうちのハズはバレエには全く興味がなくて、パリオペラ座のエトワールといえば、私のご贔屓の超・美中年イレールか、超・美青年マチューしか知らないので《この二人の写真は常日頃嫌でも見せつけられている》、エトワールに対して抱いてるヴィジュアル・イメージが滅茶苦茶レベル高いのでしょう。ごめんね、ジェレミー!)

ええっと話がそれましたが、やはり一筋縄ではいかないパリオペ公演。いざ街に繰り出すとそこここで公演ポスターが目につくんだけど、このポスターにも既にロモリの名前はなくて・・・かといってジェレミーの名前もない。看板はイレールだけ。一体いつの時点でロモリの降板が決まったんだろうか・・・。結局、公演はプログラムの変更もなく無事行われたのですが、詳細は後ほど。
2007-07-20 09:35 | パリ・オペラ座バレエ | Comment(7)
Comment
Naokoさん、お帰りなさいませ。

イタリアでの公演、ロモリは出演されなかったのは残念でしたね。Un trait d'unionは、やはりロモリの代わりのベランガールでは荷が重かったのでしょうか。誰もがイレールと踊れば素晴らしく良く見えるという『イレール・マジック』は流石に起きませんでしたか。(笑)

毎度の事ながらオペラ座のダンサーの怪我には参りますね。ロモリはオーストラリア公演に入っていましたが怪我の為、降板になっていました。多分、治るか治らないかイマイチ微妙な状態だったので発表がギリギリまでなかったのでは無いでしょうか・・・。

イレール氏(『殿』って笑えます!!でも似合ってるかも)の来シーズンのオペラ座でに予定は現在未定です。来年の4月は残念ながらパリではなく、イタリアはポルデノーネ(Pordenone)で4月13日、ガラ公演でルグリとお馴染みの『さすらう若者の歌』を踊られる予定だそうです。

来年の4月まで踊るのならついでに、5月の日本での『ル・パルク』の公演でもイレールに踊って頂きたいものです。ゲランとも良かったですが、前回のオレリー・デュポンとの共演は本当にとても素晴らしかったものですから・・・!!イレール・マジックには毎回驚かされます。

イレールが急遽『ルグリと仲間達』東京公演Bプロに参加する事になりましたが、2月のアデュー公演で、最後の『さすらう・・・』になると思っていただけに少々拍子抜け気味だったりします。(更に来年の4月も!)でも、感動的な作品なので更にどう進化しているかが楽しみだったり・・・!!

先ずはNaokoさんのチヴィタノヴァ公演のレポートを待つとしますか。

お菊 2007/07/21(土) 08:09:29) 編集


お菊さん 有難うございます。楽しかったですよ~イタリア。

そうか、ロモリさんは確かに豪州ツアーにも参加されてませんでしたよね・・・ギリギリまで待ってそれでも間に合わなかったのかしら とても残念です。

ジェレミーは気迫のこもった踊りを見せてくれて、私はあまり彼の舞台にあたったことがないので見られてすごく嬉しかったし、舞台自体はとても面白かったんですよ。

ただ、パリでこの作品を初演した時のイレールとロモリが創り出していたあのスリリングな世界は、やはりこの二人ならではのものだったのだ、とつくづく感じました。(もう見られることはないのだろうか・・・涙)

イレールの来年4月の出演予定について早速有難うございます!そうでした、この情報ルグリ・サイトに出ていましたよね・・・公演地が聞きなれない街だったので(またしてもイタリア!)、すっかり記憶から抜けておりました(汗)。

パリオペ本公演にイレール出演の可能性は、やはり薄いですかね・・・カリギュラあたり気になっているのですが。それに、日本公演の「ル・パルク」ね~ なんだってまたイレールが引退した後にこの作品をもっていくのか不可解でなりません(理不尽極まりない~)。お菊さんの仰るとおりこの作品でのイレールとオレリー、2002年に初めて組んだときからぐっとパートナーシップを深めて、前回上演時は本当に素晴らしいペアになっていましたものね・・・ でも、'何でもアリ'のパリオペだから、ひょっとしたらひょっとしないかなぁ?なんて思ったりもしますが、やっぱりムリかな??
Naoko S 2007/07/21(土) 22:28:43) 編集

このコメントは管理人のみ閲覧できます
- 2007/07/22(日) 06:19:02) 編集

お帰りなさいーい。イタリア、いいですねえ~。ホテルでのジェレミーとの遭遇シーン、笑っちゃいました。確かにジェレミー、DHLのお兄ちゃんに見えるかも。彼も普通の人と比べたらなかなかのヴィジュアルだとは思うけど、イレールやマチューと比べちゃったら分が悪いですね…(笑)。公演レポ、お待ちしています~。
はなはな 2007/07/22(日) 10:13:38) 編集


ジェレミーあの時確かキャップみたいな帽子かぶってたんですよねー そのせいもあったかも・・・。

イタリアいいですよ~ はなはなさんのご旅行計画にも是非加えてあげてください!
Naoko S 2007/07/22(日) 20:31:18) 編集

Naokoさま~ お帰りなさいませ!
Come sta?
Come si sembra il suo paese dopo la vacanza in Italia?
お戻りのロンドンと陽光溢れるイタリアの違いにタメ息をつかれながらも早速ミルクティーを淹れて・・という辺り、なんとなくわたくしまでホッとしながら拝読しておりますv

イタリアのご旅行、ご満足なさったようで何よりです。
そして殿も、ロモリ氏の降板にもかかわらず、お元気でいらしたようで、続いてのレポが待ち遠しい限り・・・!

Naokoさまのご夫君のエトワール基準が「美中年・イレール」と「美青年・マチュー」というくだり、わたくし的にはツボでした。ブラボーです!
結果、ジェレミーには少々気の毒なご夫婦の会話があった由、仕方がありませんね(笑)

maria 2007/07/22(日) 22:18:20) 編集


きゃっ!maria先生のイタリア語講座~ 緊張しちゃいますわぁ・・・

とりあえず、最初のご質問にだけお答えしますと、"Bene bene molto bene!"でございます・・・(スミマセン調子がいいだけで・汗)

そうなのです・・・情けないことに10年以上ロンドンで暮らしていると、イタリアの煌く陽光が眩し過ぎるのかもしれません。グレー気味の空と(一応)夏だというのに涼しいこの気候に慣れてしまったのですわ・・・

(でも、やっぱり、"夏は暑いに限る&海がないと話になら~ん!"と、湘南育ちの私は思ってしまうのでありますが・・・)
Naoko S 2007/07/23(月) 05:30:05) 編集

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