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アンリ・カルティエ=ブレッソン
私が心から敬愛する写真家、カルティエ=ブレッソン(故人)に関する新情報をみつけたのでご紹介です。

先日久しぶりにブレッソン財団のサイトを覗いたら、実に久しぶりに、<ブレッソンの>展覧会情報が出ていました。わーい!とひとしきり興奮したのも束の間、開催地が、あらら・・・ちょっと遠いのね・・・。

まずはミラノで11月から開催中の大回顧展。未発表作数点を含むモダン・プリント200点以上、ヴィンテージ・プリント50点に加え写真以外の作品(文書、デッサン、映像等)、さらには彼が所蔵していた美術品や遺品まで展示されるようで、これは大変見応えがありそうです。(いいなあ・・・)

会場は国際写真センター・通称Formaにて(住所がPiazza Tito Lucrezio Caroとなっていますがミラノ中心部なのかな?)、会期は3月25日まで。入場料は6.5ユーロ(安い!)。

http://www.formafoto.it/_com/asp/page.asp?g=m&s=c&l=ing&id_pag={7828EE6B-996D-48FF-ABB2-56BBACEEA946}

続いて、こちらはニューヨーク。「カルティエ=ブレッソンのスクラップ・ブック」と題された企画展が昨日からマンハッタンの国際写真センター(ICP)で開催されています(4月29日まで)。この展覧会の由来が面白くて、写真家のスクラップ・ブックって言われても何の変哲もないように思えますが、これがちょっと特別なものなんですね。

時は1940年代初頭。第二次大戦中ドイツ軍に戦争捕虜として捕らえられていたブレッソン、外の世界では消息不明で既に戦死したとみなされ、ニューヨークのMOMAは早くも彼の追悼展を準備していた。結局ブレッソンは43年に脱走に成功し、後に幻に終わったその企画を知って自ら「追悼展」のための作品をセレクトする。それが彼のスクラップ・ブックにおさめられた、1932-46年の間に撮影された300枚超の作品たち。その後90年代にスクラップ・ブックは写真家自身により解体されていたのだが、今回この企画のために再現された。

http://www.icp.org/site/c.dnJGKJNsFqG/b.2216539/k.17A1/Henri_CartierBresson_Exhibition_Images.htm

この展覧会、昨年末パリのブレッソン財団でかかっていたんだけど、私は気づくのが遅すぎて見逃してしまった・・・ 個人的には大戦後マグナム創設メンバーとなり報道写真にフィールドを広げる前のブレッソン作品に特に魅かれているので、この企画展には非常に興味があります。完璧な構成の中に非現実的で白昼夢のようなイメージを残すブレッソン初期の作品は、写真という媒体を使いながらまるで絵画のようで・・・久しぶりに彼の写真集を広げて、しばしその夢幻のイメージに魅入ってしまいました。
2007-01-20 06:54 | アート情報 | Comment(1)
Comment
はじめまして、リンクのご報告です。
現在、海外情報関連のサイトを集めたリンク集「異国でごじゃりん」というのをやってます。
リンク先を探していたところこちらへ辿り着きました。
エンタテイメント情報をいろいろ紹介されていて面白かったのでリンクさせて頂きました。
リンク拒否等がございましたらお手数ですがご連絡を下さい。
信男 2007/01/21(日) 21:50:03) 編集

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