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年の瀬 パリオペのキャスティングに思う・・・
一夜明ければいよいよ大晦日。一時間ほど前にパリではジゼル最終回が終了したはずですが、結局怪我で降板のバンジャマンの代役でマチューが今夜もクレール・マリと踊ったのでしょうか。(・・・そして彼は明晩はコッペリアに出演の予定なのですよねえ 過密スケジュールでちょっと心配・・・。)

先ほど目にしたのですが、ここのところ更新の止まっていたパリオペのカドリーユ、ソフィー・パルセン嬢のサイトが久々にアップされていて、今回のジゼル全公演で<実際に踊った>主要キャストが一目でわかります。(ソフィーさんいつも有難う~merci Mlle Parcen!)

http://mapage.noos.fr/sparcen/corpsfr.html

当初キャストされていながら結局一度も踊れなかった主役ダンサーは女性一人(ムッサン)、男性二人(イレール、モロー)、途中リタイヤ等で一部踊れなかったのは男性二人(ルグリ、ペッシュ)。ムッサン以外に女性陣に怪我人が出なかったのが不幸中の幸い・・・

それにしても、常々感じていることだけど、パリオペのキャスティング・ポリシー(だけではないが・・・)はなんとも不可解・・・どうして誰かが降板すると特定のダンサーに皺寄せがいくような組み方をするんでしょうかね。ジゼルは特別大切な演目だからエトワールの代役はエトワールで、という不文律でもあるのだろうか?でも今回のように二つの劇場で全幕の古典作品を同時に上演している状況ではムリヤリその路線で回すのではなく、どんどんアンダースタディや才能ある若手を投入すればいいのに・・・と思ってしまうのはあまりに素人考えか。(バスティーユで公演中のコッペリアでは降板したエトワールの穴をプルミエとスジェのダンサー達が埋めていますが、これがあるべき姿では・・・。最も、そのコッペリアにしたって私的にはもっと他に抜擢されていい人材はいるのでは?と思ってしまうのだけど。)

今回初役で当初は1回だけ踊る予定だったマチューが、終わってみれば3人のジゼルを相手に計5回登板したというのは<しかもコッペリアにも出演しながら!>、普通に考えたらあまりにマズい話ではないでしょうかね・・・。ほか、大事な映像撮りの前に急遽登板の増えたニコラも然り・・・(もっとも彼は今回とても調子がよいようで、映像撮りも滞りなく終了したようですが。見るのが楽しみ!)これでルグリが完全にリタイヤしていたら・・・と想像するとぞっとします。そのルグリの公演を見た方から聞いたのですが、彼は本調子ではなかったのか2幕のアントルシャ・シスを全くやらずに他の振付に変えていたそうです。あのMr.Perfectが・・・と驚きましたが、同時に、彼にとってガルニエではおそらく最後になるであろうジゼルの舞台に文字通り<這ってでも>出たかったのではないか・・・と、その思いの強さに圧倒されました。つくづくすごいダンサーです・・・ルグリのアルブレヒトをご覧になれた方が羨ましい。

個人的に今大ショックを受けているのがコッペリアのキャスト変更。当初一回だけ、元旦公演で主役に抜擢されていたスジェのファニー・フィアットを見るためチケットは早々に購入したものの、開幕前からキャストが崩れて彼女は出番を前半に移されてしまい・・・で、こちらもフィアットを見られないなら・・と早々にチケットを手放してパリ行きも断念していたのですが、その後また変わって、彼女の名前がまた元旦公演に戻ってる!

・・・まったくもー この変わり方、凄すぎ。新年はもうちょっとましになってくれるよう望みたいところですが・・・(嘆息)。
2006-12-31 09:35 | パリ・オペラ座バレエ | Comment(2)
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
- 2007/01/08(月) 02:25:45) 編集

このコメントは管理人のみ閲覧できます
- 2007/01/08(月) 03:00:58) 編集

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