スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- --:-- | スポンサー広告
ロイヤル・バレエ 2012/13シーズン 茜さん・白鳥デビュー
ロイヤル・オペラ/バレエ来シーズンのラインナップ、ちょっと前に第一報が公式サイト上発表されてましたが、年間ブローショアとピリオド1(秋~冬シーズン)の詳細がやっと来ました。バレエ・キャストも出てましたが、目をひいたのは、

高田茜さんが白鳥の湖で主役デビュー!

わ~い、密かに期待してたんだけど、実現しちゃった~。そして更に、喜ぶべきは、彼女のプリンス。スティーブン・マックレーですよー(yeah~~!!)。

・・・しかし、喜びも束の間、思わぬ落とし穴が・・・。よくよくスケジュールを凝視してみたところ、彼女の出演日は一日だけ。10月17日水曜日の、えっ・・・・

・・・マチネ公演。

なんだってまた平日マチネに・・・(泣)行きたかったら午後休取るしかないじゃない。せめて二回ぐらいキャストされていればなあ。せっかくデビューするのに一回しか踊らないなんて勿体無くないですか??(ちなみに、茜さんは今回の白鳥再演で唯一の主役デビュタントです。)

そして年末年始のくるみ割り人形、茜さんは前回既に金平糖デビューされてますが、今回もニ公演にキャストされています。しかし、こちらも日程が<私的には>やや微妙だなあ・・・大晦日と、1/5(土)のマチネ。パートナーは、こちらも、スティーブン♪

さてさて突然の退団劇で世間を騒がせた(騒がせている?)セルゲイ・ポルーニンですが、彼の名前は、団員名簿から消えておりました。彼が抜けた分他の人にチャンスが回ってくるわけだけど、ピリオド1で沢山起用されているのが、平野亮一君。11月のミックス・プロニ演目にお名前があるし("Viscera"と"Concerto")、くるみ割りでもプリンス役デビュー、パートナーはユフィさん。(確か、ユフィさんの前回のパートナーはポルーニンだったよね。)このお二人が主演するのは12/27と1/8のニ公演。

モニカ・メイスン芸監が今シーズン一杯で引退、ケヴィン・オヘア監督("Director")に交替して初めてのシーズンになるわけだけど、上演演目なかなかバラエティに富んでますねー。ロイヤルは今シーズンこれまでのところ(結局)一度も見てないんだけど、来シーズンはちょっと行ってみようかな。

【ロイヤル・バレエ】

http://www.roh.org.uk/news/201213-season-announced-ballet-and-dance

【ロイヤル・オペラ】

http://www.roh.org.uk/news/201213-season-announced-opera-and-music
スポンサーサイト
2012-03-24 10:28 | ロイヤル・バレエ | Comment(9)
アンナ・パブロワ・ガラ (3/4)
見てから二週間たってしまったけど、自分用のメモに残しておこう・・・鑑賞直後に書いたアリーナ@椿姫pddの感想+他に印象に残ったダンサーについて。

休憩込みで3時間超の長丁場。ちょっとだれる場面もあったけど(特に二部)、初めて見るダンサーもいて、たったの14ポンド(私の買った最安席のチケ代)でこれだけお腹一杯にしてくれて、大満足。

公演の白眉は、コジョカル&リアブコの踊った椿姫pdd。これは・・・びっくりした。鬼の目にも涙、この作品には苦手意識があってこのpddにも不感症だったんだけど、静かに静かに引きこまれて、気がつくと涙が出そうになってた。

コジョカルのマルガリータは、はっきり、これから死んでいく人・・・に見えた。憔悴しきった蒼白い顔とむき出しになったか細い肩があまりに痛々しくて 正視するのが辛くなるほど。肉体は崩壊寸前、ただアルマンの姿を追う目だけが狂熱的な光を帯びている。彼女はもはや何も望んでいない、かろうじて彼の気持ちに応えるためだけに持ちこたえている・・・という風に見えた。ある意味これまで見た中でもっとも壮絶なマルガリータ。

リアブコはとてもとても優しい、大人のアルマン。二人の動きに声高なところはまるでなくて、淡々ととても静かに時が流れている。終始二人の間に流れているのがただただ相手への慈しみの情だけ、と気づいたときに、"あ!”と、目から鱗。そう、こんなものかもしれないな・・・深く愛し合った二人なら、この状況で持ちうる感情は相手への思いやりだけなのではないか(最後の逢瀬に情熱をぶつけ合うというのではなく)・・・と感じたときに、思わずぐっときた。

このpddではコジョカルの身体能力の高さにもあらためて瞠目。リフトを多用したこの振付、いつもハラハラしながら見てて男性ダンサーに同情して終わるのが関の山だったんだけど、今回初めて、なんと雄弁な振付だったのか・・・と気づいた。軽い軽いコジョカルがリアブコにいともた易くリフトされて舞う場面、とてもナチュラルで流れがいい・・・でも、形はくっきり明瞭。

カーテンコールでは放心状態かに見えた二人、観客のレセプションは(当然)盛大でした。力尽きた、という風情のコジョカルがリアブコの両手をおしい抱くように取って、(彼に)深く深くお辞儀していたのが印象的。

ほか、特筆事項:

アリーナ・ソーモワ@ジゼル二幕のpdd。嬉しい驚きだったのがこれ。所々ポール・ド・ブラの形が変になっていたりフットワークが雑になったりはしていたけど、一心不乱に踊っている・・・と形容したくなるような集中力にひきこまれた。ソーモワは昨夏のイン・ザ・ナイトでもとてもよかったのよね ひたむきに踊っていて可愛らしかった。(まぁあの時はパートナーが<ノーブル風の役で見るとどうしても笑っちゃう>イワンチェンコだったから、特に彼女が可憐に見えたのかもしれないが・・・。)ついにジャジャ馬返上か?この調子で順調にすすんでいったら、将来大化けするかも??

ミリアム・ウルドーブラム@白鳥の湖二幕のアダージョpdd。ミリアムは白鳥を全幕で踊ったことはないと思われる。発表会じゃないんだからガラ公演では日頃持ち役にしてない(踊りこんでない)ものを踊ってほしくない・・・と常々思ってるんだけど、これは面白く見られた。とても折り目正しい、端正な白鳥。まだ何色にも染まっていない、ある意味無個性で地味とすらいえる舞台姿だったけど、であるがゆえに好感をもった。パートナーのアレッシオ・カルボネも全幕でジークフリートは踊ってないけど、よくサポートしていたと思う。(そうそう、ミリアムは顔がほっそりして、すっかり大人顔になってた。)

最後に・・・ロパートキナ。一部でルースカヤを披露、二部はトリで「パブロワとチェケッティ」を踊ってくれた(パートナーはシェミウノフ)。まぁこの人の超越っぷりは・・・この錚々たるメンバーの中にあっても、彼女の"清さ"には格別のものがありました。今年もこうして彼女の舞台に接する機会に恵まれたことに、深く感謝・・・。
2012-03-19 09:32 | その他のバレエ・ダンス公演 | Comment(2)
ロイヤル・オペラ 2012/13シーズン <非公式>速報
あの未曾有の大災害から早や一年・・・この週末は、ロンドンでも地味ながら震災被害者支援目的のチャリティ・イベントが色々と行われていました。私は今夜"Remember Fukushima: Mitsuko Delivers"という邦画の特別上映会に行ってきたのだけど、なかなかに面白くて笑わせてもらいました。(邦題は、『ハラがコレなんで』(!)なんちゅータイトルか・・・妊婦が主役だから、なんですけどね。)

主人公のパワフル・レディ、ミツコ(演じていたのは仲里依紗という、なかなかの面構えの女優さん)は義理人情に篤く、彼女の人生信条は、逆境にあっても常に「粋」であるべし!。で、台詞中「粋」という言葉が頻出するのだけど、英語の訳語は"cool"。まあ間違ってはいないだろうし他にはあてる言葉がないのだろうけど、cool, coolと連発されると、うーんこれ、非日本人の観客には真意伝わってないよなあ きっと・・・と気になって。映画の最初の方で「粋」は日本人の美意識に通じるもの云々、その意味について少し触れられてはいるんですけどね・・・外国語映画の宿命、lost in translationの部分は出てきちゃうんですね どうしても。

とはいえ、ちょっと間の抜けたオフビートな笑いはしっかり伝わっていたようで、お客さんの半分以上は非日本人だったけど、皆さんひーひー笑いながら見てました。(このイベントに誘ってくれたアメリカ人の友人もすごく面白かった~と楽しんだ様子だったし。)

さて、本題。昨夜こんなものを見つけてしまいました・・・ロイヤル・オペラの来シーズン・演目情報。公式情報ではなくて、<アルファ?>オペラ・ブロガーのIntermezzoさんがスクープしたもの。「大予想」なんて書いてるけど、多分、ほぼ100%正しい情報でしょう。こうしてネットに出てきたということは、本発表も間近い??

http://intermezzo.typepad.com/intermezzo/2012/03/royal-opera-house-2012-2013-season-a-wild-guess.html

リストを読みすすむと、今シーズンよりはいいかも~とポジティヴな印象が♪。歌手陣は、ヤッタ~!ディアナ・ダムラウが来るのねー(in 悪魔ロベール)とか、わ~いフローレスも戻ってくる~湖上の美人、やっと上演されるのね・・・等々一人盛り上がっていたのですが、最後の最後に、感涙もののこのエントリーが!!

Capriccio (concert performance) opens 19 July 2013
cond - Andrew Davis, cast - Renee Fleming, Christine Rice,
Christian Gerhaher


キ・タ~~ !!!!!

うっうっうっ嬉しい・・・ゲルハーアーをまた地元で、<オペラで>見られるなんて・・・くくくっ。演目は~っと、カプリッチョってどんなオペラだっけ、たしかシュトラウスよね、じゃあじゃあ絶対ドイツ語よね!(きゃーーーー!!)

まだ一年以上先だけど、指折り数えてお待ちしておりますわん。ロイヤル・オペラよ、ありがとう~~~!

(で、久々にゲルハーアーのサイトに行ってみたら、スケジュール欄が更新されていて、ペレアスとメリザンドの出演予定日が出てた!きゃ~~~。それからこの秋にまたウィグモアに来てくれるみたい こちらはまたシューベルト。それから・・・・ってキリがないので、続きはまた稿をあらためて♪)

【3/17追記】 公式発表されましたね 中味は"スクープ通り"でしたが・・・・。いつもだとどさっとまとめてシーズンの詳細が出て、その中にピリオド1のバレエ・キャストも入ってるんだけど、今回は今のところ年間スケジュールを羅列した簡略版があるのみ。↓オペラハウスに問い合わせところ、来週あたり追加詳細が出てきそうな様子だったけど、バレエのキャスト情報が含まれてるかは??

オペラ:
http://www.roh.org.uk/news/201213-season-announced-opera-and-music

バレエ:
http://www.roh.org.uk/news/201213-season-announced-ballet-and-dance
2012-03-12 09:09 | オペラ | Comment(2)
エヴァ、シルヴィ vs イレールのお宝映像
久々にエヴァ(・エフドキモワ)の映像を見たくてYouTubeに行ったら、つい最近upされていたこんな貴重なビデオを発見。↓なんと、ローラン・イレールとライモンダpddを踊るエヴァの姿が!!

http://www.youtube.com/watch?v=iPNURthx0xQ

1991年のバレフェスのときの映像、とキャプションにありますが。若き日のイレールの豪放磊落というか、殆ど野放し・これでいいのか古典解釈?と疑問符つきまくりの<でも滅法魅力的な>パフォーマンスが面白すぎ。(以前やはり若い頃のイレールがプラテルと踊ったライモンダpddを見たけど、あれはもっと強烈だったなぁ・・・。あまりにやりたい放題で俺様なパフォーマンスで、これじゃージャン・ド・ブリエンヌじゃなくてアブデラーマンじゃん・・・!と衝撃受けた。いや、すごくそれも好きだったんですけどね。)一方のエヴァは、ふとしたポーズにもロマンティック・バレエの香りが漂う、当時40歳を超えているはずだけど相変わらずetherealな雰囲気に溢れていて、二人のコントラストがなんともいえません。

そして、こちら。これもわりと最近upされた映像で、イレールとシルヴィのグラン・パ・クラシック。1996年に東京文化会館で撮影、とあります。シルヴィの座長公演かな??

http://www.youtube.com/watch?v=XLMPdGs2YI4&feature=related

・・・いや~参りました。この頃のイレールの髪型(ふさふさしてる~~)、すっごく好きだわ~。男の色気・フェロモンだだ漏れ状態の頃ですわねー(嘆息)まったくも~、なんてイイ男!最後、勢いあまって?体勢崩しちゃうところまでニクいわ~。一方、赤毛のボブで元気一杯に踊るギエムの鮮やかなこと、可愛いこと。tres tres chicな衣装といい、映画スターのような華といい(二人ともほんとに麗しい・・・)、クラシックの枠を軽々超えちゃって強烈な個性とスター性で魅せてくれる、パリの大エトワールならではのパフォーマンス。素晴らしい~~!
2012-03-04 02:43 | パリ・オペラ座バレエ | Comment(8)
03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。