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都さん 英批評家賞を受賞!
英批評家協会が主催する2006年度のダンスアワードが先週末発表され、吉田都さんが「最優秀女性ダンサー賞」を受賞されました!

批評家協会の主催ということは、おそらくここの会員の投票により選出されるものと思われるのですが、都さんがこの賞を受賞されたのは今回が初めて。(ノミネートされたのは、都さん、アリーナ・コジョカル、サラ・ラムの3人) この賞は比較的最近、2001年に創設されたようですが、過去5回の受賞者はすべてロイヤル・バレエのバレリーナで、受賞年の古い順に、ロッホ、コジョカル、ヤノウスキー、ベンジャミン、ヌニェス。・・・まぁ、この顔ぶれを見ていると都さんの受賞は至極順当というか、もっと早くてもよかったようにも見えますが。

この他「最優秀男性ダンサー賞」にカルロス・アコスタ、「新人賞(クラシック部門)」にスティーヴン・マクレーが選ばれ、ロイヤル・バレエは三冠です。(で、バレエ団は受賞しなかったのかな?と思いきや、なんとウィナーはトロックス<トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団>でした!素晴らしい~)

また、昨夏のロンドン・ツアーが大成功を収めたボリショイ・バレエ、「最優秀海外カンパニー賞(クラシック部門)」を、芸術監督のラトマンスキー「明るい小川」「最優秀振付作品賞(同)」を受賞しました。

Congrats to all the winners!

http://www.nationaldanceawards.com/dance/best_female.htm
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2007-01-30 08:19 | ロイヤル・バレエ | Comment(3)
チャイコフスキー・エクスペリエンス Week2
週はじめにこの冬初めての(確か)雪に見舞われたロンドン。暖冬傾向だったのが久しぶりに冬らしい寒さが続いて、途端にちょっと風邪気味になってしまった・・・ で、今夜は今頃グリゴローヴィチ・ガラの真っ最中なんだけど思い切ってパス。ツィスカリーゼは来ないみたいだし、金曜の夜に見たロイヤル・オペラのカルメンのあまりの酷さにやや毒気にあてられてしまい、暫く劇場に足を運びたくない気分に・・・(ROのカルメンは12月初旬から続いていて私が見たのは2ndキャストだったのですが、ROの公演であれだけ魅力のない声を並べた舞台を見たのは初めて・・・まるで素人喉自慢大会みたいだった。特に最悪の戦犯はドン・ホセ役のあのテナー!何か勘違いしてるとしか思えなかったぞ彼は・・・やっぱり愛しのトニーが振った1stキャストを見るべきだった・・・と心底ガックリきてしまった。)

で、昨日・今日と一日家でゴロゴロしていたのですが、昨日BBC2のチャイコフスキー番組だけはしっかり見ました。面白かった~~。

一本は、すごく楽しみにしていたドキュドラマ、”Tchaikovsky: The Creation of Greatness”の前編。タイトルに”A personal exploration by Charles Hazlewood”と断り書きがある通り、音楽家チャールズ・ヘーズルウッドの解釈によりチャイコフスキーの人生のハイライトをドラマで再現、そこに彼の代表作の演奏を織り込んで見せる一時間もの。ふんだんに盛り込まれたロシア・ロケ映像は見応えたっぷり、演奏シーンでは本職は指揮者のヘーズルウッドがマリインスキー・ヤング・オーケストラを指揮するのですが、彼等の演奏が素晴らしかった!他ソリストとして登場するロシアの若手ミュージシャン(女性ピアニスト、ソプラノ)も力強いパフォーマンスを披露してくれて、この国の芸術家層の厚さにあらためてうならされました。

私的ハイライトは・・・ロシアに飛んだヘーズルウッドがクリンを起点にチャイコフスキー所縁の土地を訪ねるのですが、ななんとその中にワガノワ・アカデミーが!「バレエ音楽に革新をもたらしたチャイコフスキー・そのすべては『白鳥の湖』から始まった」という話の流れでワガノワに赴くわけですが、校内を探訪する彼を負うカメラが一転して突如顕れたのは、白鳥湖のシーンを踊るオデットとジークフリート・・・オデットはロパートキナとすぐにわかったのですが、男性は見慣れない・・・金髪だけどゼレじゃないわ、とすると、ひょっとして・・・クズネツォフ??と思ったら、そうでした。

なんと、一週間前に見たい~!と騒いでいたペア二人の白鳥を、こんなに早く<ちらっとでも>見ることができて、もう感謝感激。(BBCよ ありがとう~~)この映像が撮影されたのは舞台でもスタジオでもないように見えたのですが・・・どこだったんだろう?この後ドキュメント・ドラマ映像を挟んで再びロパートキナが、今度は一幕二場のオデット登場のシーンをソロで踊ります。彼女の顔がクローズアップで映されるのですが、なんともなまめかしくエロティックに見えて、どきっとしてしまった。この映像、全体にぼんやりと霞がかったような効果を出していてなかなか雰囲気があり、ロパートキナの表現も先週見たのよりずっとよかった!

この白鳥映像の間にワガノワのクラス・シーンが挿入されるのですが、ここにもロパートキナが登場しました(生徒達に白鳥のアダージョを教えている)。ミニ・インタビューも受けていて、すべて英語で受け答えしていました。まずはヘーズルウッドの「チャイコフスキーがいなかったらバレエはどうなっていたと思いますか」という問いに、「その質問には、『かりに白鳥の湖が存在しなかったらバレエはどうなっていただろう?』と私から問い返したいと思います・・・白鳥の湖抜きにして、我々はクラシック・バレエという芸術を想像することすらできません」と回答。続けて、「バレエ音楽には問題があって・・・オペラと違ってバレエには一流(serious)の音楽家による作品が少ない・・・その意味で、私にとってチャイコスフキーは特別に重要な作曲家なのです」と語っていました。

番組に戻って・・・ドラマ部分ではチャイコフスキーの生涯につきまとった影・彼のホモセクシュアリティにのみ焦点をあてている点がちょっと気になり、もっと子供時代のエピソードも紹介してほしかった・・・等々注文はあるものの、まずまず楽しめました。後半もバレエ映像がふんだんに盛り込まれていることを期待!

(昨日のチャイコフスキー・プロ、もう一本はロイヤルの眠り・劇場中継でしたが、こちらはまた稿をあらためて・・・。)
2007-01-29 08:29 | 音楽 | Comment(4)
パリオペのPleins Feux <特別編>
今週土曜にバスティーユ・オペラ座内の小劇場で開催される無料のイベント・ "Pleins
Feux"。ふだんは大体1、2ヶ月後に上演されるバレエ作品のマスター・クラスが行われるのですが、今回は特別企画で、「アレクサンドル・カリウニへのオマージュ」なるイベントが開催される模様。

アレクサンドル・カリウニ《故人》はチェコスロヴァキア(当時)出身で1940年代後半から60年代初頭にかけオペラ座のエトワールだった方。バランシンがパリオペのために創作した「水晶宮」(のちNYに渡って「シンフォニー・インC」となる)のファーストキャストの一人(第一楽章のソリスト)。引退後ニースでバレエ教師となるも後年再びパリに戻り、ルドルフ・ヌレエフがパリオペの芸監だった時代には名教師として誉れ高く、ヌレエフの親しい友人の一人でもあったとか。

カリウニ氏の最も有名な弟子はシャルル・ジュドである・・・という記述を以前ネットで目にしましたが、イレールも(そしておそらくヌレエフ・チルドレンのダンサー達は皆)、氏の薫陶を受けているのですよね・・・

で、ひょっとしたらこのイベントに殿がご登場の可能性ありかも?と、密かに注目していたのですが、パリオペHP上で発表された出演者は、ルフェーヴル芸監とプラテル校長でした。イベントの具体的内容については全く言及がないのですが、一時間の間にまさかお二人のお喋りだけ、ということはないでしょうねー?フィルム上映とかあるのかしら・・・気になります~。

http://www.operadeparis.fr/Saison0607/PleinsFeux.asp
2007-01-26 08:26 | パリ・オペラ座バレエ | Comment(0)
バランシン/ブラウン/フォーサイス・プロ キャストが出ました~
初日まであと10日に迫ったミックス・プロ、公式サイトにようやく詳細キャストが発表されました。

http://www.operadeparis.fr/Saison0607/Distribution.asp?Id=995

とりあえず、2月14日のアポロはちゃんとイレールになっていたので一安心。彼が導くミューズたちは、アニエス(テレプシコール)、エミリー(カリオペ)、エレオノーラ(ポリヒュムニア)、という布陣ですね。「さすらう若者の歌」については記述がないのだけど、これはやっぱり特別上演だから・・・ということでしょうか。

マチューはやっぱり踊らないのね(残念・・・)。結局アポロはジャン=ギーが4回、ニコラが3回、イレールとフロリアン・マニュネ(役デビュー?)が1回ずつ登場。今回はイレールのアデューを優先したから仕方ないとはいえ、このままいくとジャン=ギーを見られないのが悲しい・・・(彼はアゴンには出ないみたいだし)。次回のアポロ上演時にも絶対に踊ってね ジャン=ギヨーム様~。
2007-01-25 09:47 | パリ・オペラ座バレエ | Comment(0)
マチューとポリーナが初(?)共演!
本題の前にロイヤル関連の嬉しいニュースをひとつ・・・

先週金曜のラ・シルフィード公演で、イヴァン・プトロフが復活を果たした模様です。

イヴァンは昨年2月のプリセツカヤ・ガラ公演で踊っている最中に怪我してしまい途中リタイヤ、その後舞台からは完全に引いてしまってなかなか復帰せず、ロンドンのファンを心配させていたのでした。

金曜の公演ではカーテンコールで舞台に花が投げ入れられて、彼の復帰を皆で祝ったそうで、よかった よかった!またあの端正な踊りを見られるのね・・・と思うと楽しみです。

で、本題。その同じ金曜に、こちらはミラノ・スカラ座で行われたガラ公演で、マチュー・ガニオとポリーナ・セミョーノワが共演した模様です(演目はジゼル2幕のpdd)。二人が一緒に踊るのは多分初めてではないかと思われるのですが、大型カップルの誕生~!と騒ぐのはちと気が早すぎですかね。このガラについてはballet.coでイタリア在住のポスターの方がレポしてくださってるのを読んだのですが、この方は二人の舞台を「詩情にあふれていた」と、とても気に入られたようです。う~ん是非見てみたいですねえ。(ところで、これってマチューは怪我から回復した・・・ということですよね。それでもやっぱりアポロは踊らないのかしらん?←しつこい)

このガラ公演の顔ぶれ、凄~く豪華です。↓のイタリアのバレエサイトで写真を見られます:

http://www.balletto.net/gallerie.php?pagina=gal-gala.html.php




2007-01-24 10:09 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(4)
「白鳥の湖」オンTV
BBCのチャイコフスキー・エクスペリエンスが昨日スタートしました。開幕プロはミニ・ドキュメント"Magic of Swan Lake”と、マリインスキー・バレエの「白鳥の湖」・劇場中継

Magic・・・はバレエ史上最も有名かつ人気のあるこの作品の魅力にダーシー・バッセルが迫る30分のドキュメンタリー。ダーシーはナレーター兼ダンス・デモンストレーターとして登場、ロベルト・ボッレとのリハーサル風景や(オデットがジークフリートと出会い身の上を語るマイムシーンを言葉で説明しながら見せていたところが面白かった)、ロイヤル・バレエ・スクールの生徒達にお手本を見せるシーンで登場(グラン・フェッテがすごい迫力だった!)。

ほかコメンテーターとして登場したのは以下の皆さん: ロパートキナ、ゲルギエフ、ヴァジエフ、マシュー・ボーン、アダム・クーパー、ロイヤル・バレエのリハーサル・ピアニスト、ジュディス・マックレル(舞踊評論家)、絵本作家の方(子供に人気のバレエ絵本「アンジェリーナ・バレリーナ」の作者)。(注:この他にもいたかもしれませんが今思い出せないのでご容赦のほどを。)

内容は明らかにバレエに馴染みのない、特に若い視聴者をターゲットにしているように見えました。非常にわかりやすく作品の概要を解説していて、イギリス人なら誰でも知っている(おそらく)バレリーナ・ダーシーを進行役に起用していたせいもあり、一般の視聴者にもとっつき易かったのではないかしら。過去の映像がちらちらと挿入されていたけど、私的に珍しかったのはナタリア・マカロワとミカエル・ドナールの踊る白鳥湖のアダージョ・シーン(これは初めて見ました)。

続いて放送されたマリインスキー・バレエの劇場中継もドキュメンタリーと同様の意図で編集された、バレエ初心者向けヴァージョン。BBCは今回の劇場中継を、「世界的に知られたキーロフ・マリインキー劇場版をベースに今回BBCのため特別に制作された『白鳥の湖』」と宣伝していたのですが、これは本当でした。放送枠はなんと一時間半(!)、この中に、素人ビューワーの忍耐力に耐え得る、素人目にもアピールする場面のみを厳選して(?)編集された、ダイジェスト版・白鳥でした。

大胆にもカットされた場面は一見してわかっただけで・・・・一幕一場:ワルツ、ポロネーズの前半(道化のソロもなし!)、一幕二場:アダージョの直前にアンサンブルが踊る部分、コーダ、ニ幕:花嫁候補の踊り、チャルダッシュ、マズルカ、三幕:前半のアンサンブルのみの踊りほぼ全部--放送されたのはオデット登場シーンから。(・・・これらは私にもすぐにわかったメジャーな削除部分なので、おそらく他にも細かなカットは多々あっただろうと思います。) 

カメラワークはクローズアップが多すぎ、時にスタジオ撮りではないかと思わされるショットが入っている点も含めて、やたらとこのバレエを<過剰に>ドラマティックに見せたいという意図がミエミエ。主要な場面転換の度にポーズが入りダーシーのナレーションがかぶさる・・・という「親切さ」も含めて、徹底して制作者の意図はこのバレエ作品をより広いオーディエンスにむけアピールしたい、という点にあるのは明白で、その意味ではある程度成功していたのではないか・・・と思います。

この二つの作品はセットで見るべきで、実際、続けて鑑賞したら結構楽しめました。バレエファンとしてはマリインスキーの白鳥は全幕で見たかったけれど、まあ今回の放送はコアなバレエファンのことは全く念頭に置いていないかのようなつくりなので、それは仕方ない。国営放送局であるBBCがバレエ芸術をより一般に広めたいと明確な意図をもって企画したのであればそれは結構なことだし、賞賛に値しますが・・・。

私が唯一腑に落ちなかったのは、なぜよりにもよってこの企画にマリインスキーの白鳥を選んだのか?ということ。セルゲイエフ版白鳥は現在世界のメジャーなバレエ団で上演される白鳥の中で最も純粋に踊りに全てを語らせる(舞踊の力だけでみせる)ヴァージョンと言ってまるで間違いではないと思うのですが、その特徴がこのフレームの中で活かされていたかというと?

しかも、主役はロパートキナです。彼女は表現者として特別シアトリカルな表現(特に英国の視聴者が好むような)に秀でているわけではなく(そもそもそういう伝統の中に育っていない)、むしろその対極にあると言っていいバレリーナ。(ロパートキナは演技をしない、と言っているわけではなくて、彼女の最も非凡な資質は、抽象表現に優れていることにあると思っているので・・・) 一般の視聴者によりアピールするよう狙ったのか、時としてことさらこのバレエをメロドラマティックにみせよう、という意図を演出に感じたのだけど、ロパートキナは勿論この目論見には加担できません。(勿論彼女は十分に美しく・白鳥の化身そのものに見えたので、邪念のない視聴者にはすんなり受け入れられたであろう、とは思いますが・・・)私的にはロパートキナの白鳥(特に白鳥湖のシーン)がなまじ様式としてほぼ完成されている分、このフレームの中では時に様式美だけが突出して、一歩誤ると陳腐に見えかねないきわどさを感じてしまった。(これが単純に演出のせいなのか、それとも自分が今の彼女の白鳥に感じてしまう一種の「勤続疲労」のせいなのか、判断しかねるのがつらいところなんですが・・・)

で、このコンテクストの中では、例えばロイヤル・バレエの白鳥を放送した方がより狙っていた「効果」をあげられたのではないか?などと思ってしまったわけです。番組の感想、バレエ・ファンでなく一般の視聴者に是非聞いてみたいものです。

フレームのことはさておき純粋にバレエについて言えば、ソリストと群舞の踊りはなかなかに楽しめたし、何よりコルスンツェフの成長振り(って、偉そうでスミマセン・・・)には驚きました。以前と比べると格段に自信に満ちたジークフリートで、表情豊かなパフォーマンスをみせてくれて好感度大。(ただ、ロパートキナとの間にはやはりケミストリーは感じられないのよねえ・・・)そしてクズネツォフのロットバルト。セルゲイエフ版はメークも可哀想すぎることになっていてあまり報われない役にもかかわらず、これだけ楽しませてくれるなんてエラい!私は個人的に彼がジークフリートでロパートキナとの白鳥を見たいのですが、実現の可能性ないかしら・・・あれだけしっかり彼女をリフトできるんだし、是非ペアを組んで頂きたいのだけど、どうでしょう?ロパートキナは05年夏に見たときと同様、オデットよりもオディールの方が、そして最終幕がとてもよかった。昨年夏ロパートキナの白鳥が映像撮りされると聞いたときに、思わず、「3-5年後にしてくれないかなあ・・・」とリアクションしてしまったのですが、これを見てやっぱりそう感じてしまいました。数年後にもう一度、今度はごく普通のカメラワークで、音楽はより普通のテンポで、彼女の白鳥の舞台を再録していただきたい・・・切に希望します。
2007-01-23 07:57 | マリインスキー・バレエ | Comment(3)
ショック!イレールとロモリがプレルジョカージョ公演に「お忍び」出演?
はああ・・・あまりにショッキングなニュースを見つけてしまった。なんと、イレールとロモリがこの週末パリ郊外で行われたプレルジョカージョ・バレエ公演にゲスト出演したらしいのだ!!

情報元はCathyさんの運営するDanser en France。昨日付けのスレッドであるポスターがレポしているのだけど、1月18・19・20日の3回、"Un Trait d'Union"を踊ったらしい。(そう、約一年前の美神公演で披露されるはずだったあの作品です・・・)投稿者の方は初日に見たそうでとても素晴らしい舞台だったと報告されてますが、どうせならもっと早く教えて頂きたかった!せめて2、3日前にわかっていれば絶対に見に行ったのに!(この公演についてはここのサイトでもダンソマニでも全く事前情報は出ていなかったと思うので、おそらくパリのファンでも気づいていなかった人は大勢いるのでは・・・。)

会場は Creteil Maison des Arts、最寄駅はメトロ8号線の東の終点駅 Creteil-Prefectureで、バスティーユから3-40分というところ?ここのウエブサイトがあったので見てみましたが、二人の名前はどこにも出ていません・・・まさにお忍び出演だったのかも。

http://www.maccreteil.com/saison2006-2007/detail.php?index=77

とりあえず、この作品のアクロバティックな振付をこなせるほどイレールは今調子がいいのだ・・・と、朗報として受け取ることにしましょう・・・。
2007-01-22 05:31 | パリ・オペラ座バレエ | Comment(5)
アンリ・カルティエ=ブレッソン
私が心から敬愛する写真家、カルティエ=ブレッソン(故人)に関する新情報をみつけたのでご紹介です。

先日久しぶりにブレッソン財団のサイトを覗いたら、実に久しぶりに、<ブレッソンの>展覧会情報が出ていました。わーい!とひとしきり興奮したのも束の間、開催地が、あらら・・・ちょっと遠いのね・・・。

まずはミラノで11月から開催中の大回顧展。未発表作数点を含むモダン・プリント200点以上、ヴィンテージ・プリント50点に加え写真以外の作品(文書、デッサン、映像等)、さらには彼が所蔵していた美術品や遺品まで展示されるようで、これは大変見応えがありそうです。(いいなあ・・・)

会場は国際写真センター・通称Formaにて(住所がPiazza Tito Lucrezio Caroとなっていますがミラノ中心部なのかな?)、会期は3月25日まで。入場料は6.5ユーロ(安い!)。

http://www.formafoto.it/_com/asp/page.asp?g=m&s=c&l=ing&id_pag={7828EE6B-996D-48FF-ABB2-56BBACEEA946}

続いて、こちらはニューヨーク。「カルティエ=ブレッソンのスクラップ・ブック」と題された企画展が昨日からマンハッタンの国際写真センター(ICP)で開催されています(4月29日まで)。この展覧会の由来が面白くて、写真家のスクラップ・ブックって言われても何の変哲もないように思えますが、これがちょっと特別なものなんですね。

時は1940年代初頭。第二次大戦中ドイツ軍に戦争捕虜として捕らえられていたブレッソン、外の世界では消息不明で既に戦死したとみなされ、ニューヨークのMOMAは早くも彼の追悼展を準備していた。結局ブレッソンは43年に脱走に成功し、後に幻に終わったその企画を知って自ら「追悼展」のための作品をセレクトする。それが彼のスクラップ・ブックにおさめられた、1932-46年の間に撮影された300枚超の作品たち。その後90年代にスクラップ・ブックは写真家自身により解体されていたのだが、今回この企画のために再現された。

http://www.icp.org/site/c.dnJGKJNsFqG/b.2216539/k.17A1/Henri_CartierBresson_Exhibition_Images.htm

この展覧会、昨年末パリのブレッソン財団でかかっていたんだけど、私は気づくのが遅すぎて見逃してしまった・・・ 個人的には大戦後マグナム創設メンバーとなり報道写真にフィールドを広げる前のブレッソン作品に特に魅かれているので、この企画展には非常に興味があります。完璧な構成の中に非現実的で白昼夢のようなイメージを残すブレッソン初期の作品は、写真という媒体を使いながらまるで絵画のようで・・・久しぶりに彼の写真集を広げて、しばしその夢幻のイメージに魅入ってしまいました。
2007-01-20 06:54 | アート情報 | Comment(1)
イレールの引退公演!(その2!!)
キャ~~~~!

今ダンソマニ経由でパリオペのHPにいってみたところこの情報が!

http://www.operadeparis.fr/Accueil/Actualite.asp?id=105

12月に幻と消えたイレールの引退公演が、2月14日(水)に予定されているではないか~~!彼が踊る演目はバランシンの「アポロ」、そして、なななんと、この夜だけ特別に、

「さすらう若者の歌」をルグリと踊るとか!!

これが本当なら勿論行くしかありません。ダンソマニ管理人氏がポストの中で、また変更する可能性もあり・・・と書いているのが気になりますが、今度こそ必ずや実現させてね 殿~~~!
2007-01-18 08:12 | パリ・オペラ座バレエ | Comment(6)
ロイヤル・バレエ 「ナポリ/ラ・シルフィード」 1/16
昨夜は私の今年のバレエ始・ロイヤルのミックス・ビルを見てきました。両作品ともロイヤルのデンマーク人プリンシパル、ヨハン・コボーがオーギュスト・ブルノンヴィル版に若干改訂を加えたプロダクションで、シルフィードは昨シーズンからレパートリー入り、ナポリは昨夜が初演でした。

「ナポリ・ディベルティスマン」
ソリスト: マーラ・ガレアッツィ、マリアネラ・ヌニェス、ローレン・カスバートソン、ベリンダ・ハットレー、ローラ・モレラ、ジョナサン・ワトキンス、フェルナンド・モンターノ、ホセ・マーティン、スティーヴン・マックレー

ナポリ最終幕の結婚式の場から、華やかな踊りの競演が延々32分の間繰り広げられる、なかなか踊り甲斐のありそうな・言い換えればかなり大変な作品。見所はなんといってもブルノンヴィルならではの男性ダンサーの華麗な脚技の数々。これがソリストだけでなくアンサンブルのダンサー達の振付にも多用されていて、やはり相当大変なのかアップアップ状態のダンサーたちがあちこちに。(この作品をレパートリーに持ち続けていたら相当いいトレーニングになることでしょう!) ソリストの中で断然目立っていたのはスティーヴン・マックレー。胸のすくような完璧なテクニックを連発、それに加えて彼の踊りには爆発力があって観客はこれに興奮させられるんですよねー 後半はまるで彼のためのショーと化していたように見えたほど。女性はおっとりと優雅なロマンティック・バレエ風の振付が主体で、このバレリーナ像に最も嵌っていたのはマリアネラ・ヌニェス。ロイヤル随一のアレグロ・ダンサー、ローラ・モレラの粋で小気味良い踊りも印象に残りました。

祝祭気分を盛り上げるようなセットの不在(唯一のセットは舞台後方が多少段差で高くなっているのと舞台中央にベンチがあるのみ)とダンサーの技量にばらつきがあったことで、どうも全体に散漫な印象が残ったのだけど、これにはもう一つ理由が・・・ なんと途中から照明が誤作動して、舞台が急に明るくなったり暗くなったり、突如ナイトクラブ風の怪しげなライティングになったり。あれでよくダンサー達は平気で踊っていられたもんです。ロイヤルの初日は何かとアクシデントが起きることが多いのだけど、こんなのは初めて!


「ラ・シルフィード」
シルフィード: アリーナ・コジョカル
ジェームス: フェデリコ・ボネッリ
マッジ: ソレーラ・エングルンド
エフィー: アイオナ・ルーツ
ガーン: リッカルド・セルヴェラ

ああまたしても・・・コボーのジェームスに振られてしまいました。彼が演出・振付(改訂)を手がけたこの作品で、本家本元・ブルノンヴィルのジェームスを<今度こそ>見せてくれる!と楽しみにしていたのに・・・。昨シーズン・プルミエの時も彼は怪我で降板してしまったのですが、今回も・・・。代役のボネッリはこの前日もタマラ・ロッホを相手役に踊ったばかりで2日続けての登板。時に上体がやや硬く見えたけれど脚技は綺麗に決めていたし、くせのない・清潔感溢れる彼のキャラクターはこの版のジェームス役にぴったりはまっていました(演技力は今後もうちょっと磨いていただくとして・・・)。コジョカルのシルフィードはともかく愛らしくて動きが軽い。表情があまりに人間的なので私の目にはあまり異界の存在というふうには見えなかったのだけど、ブルノンヴィル版シルフィードのもつ民話的な雰囲気には合っていたんじゃないかな。エフィー役のルーツ、ガーン役のセルヴェラともに素晴らしいマイムで好演、デンマーク国立からのゲストでプルミエ上演時にも喝采をさらったマッジ役のエングルンドは貫禄の演技を披露。シルフィードたちの中では小林ひかる(「二人のシルフ」の一人)と崔由姫のエレガントな踊りについつい目を惹かれました。

両作品とも知名度がイマイチのせいか、お客の入りは7~8割というところ?空席が目立ちました。(先週こちらのフリー・ペーパーに特別ディスカウントのオファーが出ていたのでチケットあまり売れてないんだろうなあとは思っていましたが・・・) 確かに派手さはないけれど、大事に踊り続けていったらロイヤルの重要なレパートリーになるのではないかという気がするので、めげずに頑張ってほしいな・・・。

さて、最後に今回のシルフィードで気になっているのがイヴァン・プトロフの復帰!ロイヤルのHP上は今のところまだ19日に一回だけ踊ることになっているのだけど、これが実現すればほぼ一年ぶりの舞台復帰。当日無事登場してくれることを祈ってやみません!


<おまけ>

これ2,3日前にロイヤルのサイトで見つけたんですが(一体いつからあったのか?)、「白鳥の湖」についての非常に意欲的な教育・指導用パッケージ(?)がアップされています。題して “Swan Lake: From Planning to Performance”。作品の背景紹介からバレエの技術的な面、舞台の構成要素について・・・白鳥の湖というバレエ、その制作秘話についてロイヤル・バレエ関係者が語る姿をビデオ映像で見られます。(舞台映像も若干フィーチャーされていて、主役ペアはリヤーン・ベンジャミンとフェデリコ・ボネッリ。)なにしろ量が膨大で全部見るのに何時間かかるか・・・という感じですが、ご興味のある方はこちらへどうぞ:

http://info.royaloperahouse.org/ballet/index.cfm?ccs=1008&cs=2954
2007-01-18 07:41 | ロイヤル・バレエ | Comment(6)
BBCの「チャイコフスキー・エクスペリエンス」
以前第一報をご紹介した、BBCのこの冬の目玉・大チャイコフスキー特集の全貌が明らかになりました!放送内容と日時はざっとこんな感じです:


"The Tchaikovsky experience" on BBC

• Sunday, Jan 21

BBC1, 3.15pm: The Magic of Swan Lake; 3.45pm Swan Lake.
BBC4, 11.50pm: Tchaikovsky Masterclasses with the Royal Ballet (Swan Lake)

• Friday Jan 26

BBC4, 8.30pm: Tchaikovsky Masterclasses with the Royal Ballet (Swan Lake, repeat)

• Saturday, Jan 27

BBC2, 4.30pm: The Sleeping Beauty. BBC4, 7pm: Tchaikovsky Masterclasses with the Royal Ballet (Sleeping Beauty). BBC2, 9pm: Tchaikovsky: The Creation of Genius (part 1 of Charles Hazlewood's drama-documentary). BBC4, 10pm: Discovering Tchaikovsky: Romeo and Juliet (Charles Hazlewood examines the Romeo and Juliet Fantasy Overture)

• Friday, Feb 2

BBC4, 8.30pm: Tchaikovsky Masterclasses with the Royal Ballet (Sleeping Beauty, repeat)

• Saturday, Feb 3

BBC2, 9pm: Tchaikovsky: Fortune and Tragedy (part 2 of Charles Hazlewood's drama-documentary). BBC4, 10pm: Discovering Tchaikovsky: Pathétique (Charles Hazlewood examines the Sixth Symphony)

• Friday, Feb 9

BBC4, 7pm: Tchaikovsky Masterclasses with the Royal Ballet (The Nutcracker)

• Saturday, Feb 10

BBC4, 7pm: The Queen of Spades (opera)
BBC Radio 3, until Feb 16: complete works of Tchaikovsky and Stravinsky



いやー凄いラインナップですよねー。バレエはマスター・クラスまであるなんてびっくり!(地上波じゃないので見られませんが・・・)昨年生誕250周年だったモーツァルトだってこんな大特集は組んでくれなかったのに。昨日たまたまテレグラフでこの記事を目にして朝からすっかりハイになってたんですが、その後ballet.coで関連のディスカッションを読んでやや意気消沈・・・

・・・どうもね、バレエ放送は全幕じゃないみたいなんですよ。"extended highlights"なるものだそうで、白鳥も眠りも放送時間は一時間半らしい・・・これじゃ相当削られちゃうんでしょうね あーあ。(NHKーBSで同じ「白鳥」--マリインスキーの--が放送された時にはこんなことはなかったのですよね?)これは、近い将来DVDを売り出すから全部は見せてあげない・・・ってことなのかなあ(意地悪~!)。

ま、でもチャールズ・ヘーズルウッドが脚本を書いてるドキュ・ドラマも見られるし、大いに楽しみではあります。BBC波をキャッチできる皆様は、録画の用意をお忘れなく!

※前回の「速報」記事:

http://londonballet.blog60.fc2.com/blog-entry-40.html#comment
2007-01-16 10:05 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(0)
The Best of British
昨夜BBC1でやっていたビートルズのドキュメンタリー番組を見ながら、最近またこのバンドの話題をよく見聞きするなあ・・・と、その不滅の人気とアピール力に感心することしきり。

まずは今週火曜、ロイヤル・メールがビートルズの特別切手を売り出した。私はこれについては全然知らなかったのだけど、家人が買ってきた切手のデザインを見て一目で気に入ってしまい、早速買いに走った。翌日興奮気味に会社で数人に話をするも知らない人の方が多くて、何人かの同僚は「どうせロイヤル・メールが儲けたいだけでしょ」とシニカルな見方をしていたけど・・・。確かに何故今、ビートルズの切手が?という素朴な疑問がわいてくる。イギリスの切手デザインではロイヤル・ファミリーをのぞき存命中の人物は使わない、というのが基本原則のようだからこれは極めて稀なケース。(それに今年は別にビートルズにとって何かの記念に当る年ではないようなので、この切手、厳密には「記念切手」とは呼べないんですよね。これについてロイヤル・メールの見解は、「彼等の影響力の甚大さからして切手発行にあえて<記念>となる節目やイベントを必要としない」ということのようですが・・・。)

それはさておき、肝心の切手のデザインは大別して2種類。一つは彼等のアルバム・ジャケットのデザインから6枚、そしてもう一つはビートルズのメモラビリア(グッズ)から4枚。アルバム・ジャケットは彼等の代表作から選んだのでしょうか、この6枚: "Meet the Beatles"(デビュー作)、"Help"、"Revolver"、"Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band"、"Abbey Road"、"Let It Be"(最終作)。この中では唯一のイラスト画であるRevolverのデザインが個人的には一番好きだけど(サイケ・シックでカッコいい~)、ビートルズ・ファンにはやはりメンバーの写真が使われている他の5枚の方がアピールするのかな。(ちなみにもし私が選ぶ立場だったら、絶対「ホワイト・アルバム」も入れるけどなぁ。前衛的・クールという意味ではなんたってあれが一番では~?)もう一種類の、ビートルズお宝収集家のコレクションから選ばれたグッズの写真デザインもポップで可愛らしいです。私はアルバム・ジャケットのよりこちらの方が好きかも~(イギリス人ってほんとにこういう分野には秀でてるわ・・・)。切手のほか、同じデザインのポストカードもあり、どちらもロイヤル・メールのサイトから購入可能ですので、欲しい人は速攻で行くべし!(↓のサイトで切手の拡大写真を見られます)

http://www.norphil.co.uk/2007/01-beatles.htm

もう一つの話題は、ビートルズとサーカスのコラボレーション、シルク・ドゥ・ソレイユのショー・"Love"。昨年暮れにBBC1でこのショーのメイキング・ドキュメンタリーが放送されたのだけど、もう食い入るように見てしまった。音楽はビートルズ・プロデューサーのジョージ・マーティンと彼の息子ジャイルズが手がけ、既存作品プラス未発表の音源・デモテープも使って音楽をカット&ペーストして再構築したもの。これだけでも聴きがいがあるけれど、何といってもシルクの想像力豊かでファンタスティックなステージが素晴らしい!芸術的サーカス集団と評されるシルクのことは前から気になっていたのだけど、こんなにすごいとは・・・と、映像を見ていてもたってもいられなくなりシルクのサイトに行ったのだけど、残念ながらこのショーは会場が限定されていてツアーにもっていく予定はないそう(見たければラス・ヴェガスに行くしかない!)。シルクのHPでショーのさわりを見てはため息ついてます・・・

http://www.cirquedusoleil.com/CirqueDuSoleil/en/showstickets/love/intro/intro.htm?sa_campaign=internal_click/redirect/love

解散して40年近くたつというのに音楽の魅力が色褪せないばかりか、変わらず母国・イギリスに有形無形の恩恵をもたらし続けている史上最高のロック/ポップ・グループは、間違いなくこの国の生んだ最高傑作の一つ!とあらためて感じる今日この頃です。
2007-01-14 07:43 | 英国生活 | Comment(0)
ロイヤル・オペラの「連隊の娘」 開幕!
ロンドン中のoperagoersが首をなが~~くして待ち焦がれていたドニゼッティの「連隊の娘」、11日木曜に開幕しました。

残念ながら私は行けなかったのですが、見てきた友人の報告によると、ファン・ディエゴ・フローレスは序盤やや不調のようだったけれど聴かせどころはしっかり抑えていた、ナタリー・デッセーはテンション高くノリノリで素晴らしい美声とコメディエンヌぶりを披露した・・・とのこと。さらに端役でカメオ出演したイギリスTV界一の人気コメディエンヌ、ドーン・フレンチの演技もめちゃめちゃ可笑しくて場内爆笑の渦と化していた・・・とか。あ~~楽しそう 早く見たいよー。

フローレスは年末に感染症か何かで喉を痛め、NY・カーネギー・ホールでのデビュー公演をキャンセルした後年明けにロンドンのバービカン・ホールには何とか来てくれてリサイタル敢行。本調子ではないので演目を多少変えて、水を飲み・咳こみながらの公演だったそうですが、それでも4つ☆のレビューも出ていました。今回のロイヤル・オペラ公演はどうなることか??とやきもきしていたのですが、何とか間に合ったみたいで良かった~。

そのフローレスとデッセーの舞台、ちらっとですがChannel4のニュース・ビデオで見られます。いや~もう二人とも、実に実に素晴らしい~!私のツボは、デッセーがフローレスを評したこの一言。「彼は勿論素晴らしい歌手だけれど、それに加えて、とっても"キュート"なのよ~!」。

デッセーさま、激しく同感いたします、はい。

http://www.channel4.com/news/special-reports/special-reports-storypage.jsp?id=4344

(フローレスの写真の下の"Watch the report"をクリックすると別ウィンドウが開いて映像がスタートします)

2007-01-13 10:32 | オペラ | Comment(13)
2006年のベスト・ステージ/ダンサー
またまたやってきました・この季節。英サイト・ballet.coで毎年恒例の、「あなたが選ぶ昨年のベスト公演&ダンサー」の投票を受付中です。今日までのエントリーを見ていると、当然ながら圧倒的に票を集めているのは地元ロイヤル・バレエの舞台及びダンサーたち。夏の引越し公演が大成功だったボリショイも健闘しています。この投票、特に英国内だけというわけではなく世界中からエントリーを受け付けているはずですので、我も・・・と思われん方は清き一票を投じられてはいかがしょうか。(最も面白いと判断されたエントリーには賞品が出るみたいですよ~)

http://www.ballet.co.uk/magazines/yr_07/jan07/poll_results2006.htm

私もこれから投票しようと思っているのですが、今振り返ると2006年の私的ハイライトは圧倒的にボリショイ・バレエ公演なので、彼等に言及することが多くなりそうです。ベスト・ダンサーは誰にしようかな・・・女性は、うーん 迷うところだけど一人に絞らなきゃいけないならオレリーかしら。男性は、うーん もっと迷うところだけど、フィーリンかなあ・・・

と、悩みつつ何気に過去2回の投票用紙を引っ張り出してみたところ・・・

あらら2回ともベスト・ダンサーは女性:オレリー、男性:イレール・・・だって(笑)。オレリーはここ数年いつも本当に充実した素晴らしい舞台を見せてくれて、見るたびにバレリーナとしての輝きを増していると感じさせてくれる、今が旬のダンサー。片や、「ミス・ダイナマイト」(私が密かにつけていたあだ名!)改めそこはかとなく大人の女性の魅力も出てきたアレクサンドロワにも大いに感動させてもらったけれど、どちらか一人、となるとオレリーかな・・・

イレールは、まぁ彼がコンスタントに踊っている限りは私にとっては不動のベスト・ダンサーなのだけど、昨年は舞台に立つ機会がいよいよ減ってしまって結局「中国の不思議な役人」しか踊っていないのですよね・・・残念ながら別のダンサーに目を向けるしかない、となると、一番楽しませてもらったのはフィーリンかなー。

あとは追い追い埋めるとしよう・・・。(以下、過去2回の私の投票内容です)

<2005年>

Best Production Overall: Roméo et Juliette (POB)

Best New Production: La Sylphide (RB)

Best Revival: Enigma Variations, Les Biches (RB)

Best Staging: Revelations (Alvin Ailey)

Best Home Company: Can't tell - once again I only got to see RB....

Best Visiting Company: Paris Opera Ballet

Best Male Dancer: Laurent Hilaire

Best Female Dancer: Aurélie Dupont

Best Partnership: A. Dupont & J. G. Bart (Cendrillon); U. Lopatkina &
J. G. Bart (Diamonds)

Most Promising Male

Most Promising Female

Worst Production: Three Songs Two Voices (RB)

Special Mention: Good - RB ladies' delicious performances in Les Biches –
nonchalant flapper girls' innocent smiles disguised intense eroticism; RB's
Nutcracker – with Yoshida as SPF this production made one believe “God is
in the details” - indeed!; memory of POB dancers under the star-lit sky in
Southern France, once again having an opportunity to see Bejart's Le Chant de
compagnon errant; POB's visit to the capital after the long absence, showing the
company's quality in the work made-to-measure for them; artistry of L. Hilaire,
who despite the half-retired status was stilll going strong and retained an
unsurpassed magnetism on stage; A. Dupont continued to show maturity and
seemed to gain strength and wisdom as a classical dancer; D. Vishneva &
A. Fadeyev in R&J – a night to remember, when a rare theatrical magic
happened; U. Lopatkina & J.G. Bart in Diamonds – a match made in heaven;
seeing Alvin Ailey American Dance Theater for the first time made me kick
myself - Where were you all my life?? (Although of course they had been
around c. 1958!); a versatile and quality programming of Sadlers Wells.
Bad: That I did't fall in love with much-admired RDB, at the first encounter;
maybe next time! Kirov's Shades scene in La Bayadere this summer; at least
two of the Shades' arabesque-penché was too deep their raised legs
looked as if stabbed knives stood above the ground at 75-80 degrees;
a horrendous sight! A worrying sign I never noticed on their previous visit;
a price they had to pay for dancing contemporary choreography such as Forsythe's?

Eye-opener of the Year: Frederick Ashton (since the previous season, actually) –
To think how fortunate British ballet is to have his legacy – a kind any other
major international ballet company could only envy....
POB etoile Jean-Guillaume Bart; A shame but didn't quite realise until last year
that he was very, truly, purely, classical, dancer.


<2003-04年シーズン>

Best Production Overall: POB's Balanchine Programme

Best New Production: Bolshoi's Pharaoh's Daughter

Best Revival: Le Chant du Compagnon Errant (in Tokyo)

Best Staging: 4T/Prodigal Son/Liebeslieder Walzer (POB)

Best Home Company: Cannot comment as I failed to see no one but RB!

Best Visiting Company: Bolshoi

Best Male Dancer: Laurent Hilaire

Best Female Dancer: Aurelie Dupont

Best Partnership: Legris & Ludieres; Hilaire & Romoli

Most Promising Male

Most Promising Female: Aurore Cordellier (POB)

Worst Production: Pavane, Glacial Decoy (POB)

Special Mention: Balanchine Centenary was well served by both sides of the chunnel,
I thought, particularly seeing POB's take on Mr. B's works turned a mind-blowing
experience - it was the personal highlight of the season. Other dancers who
brightened up my days were: The one & only Uliana Lopatkina in a divine form as
tormented heroine, Nikiya, partnered by Igor Zelensky, who was a golden Apollo
in the same gala; ever so radiant Diana Vishneva in Ratmansky's Cinderella in
Tokyo; Vladimir Malakhov's eerie & unforgettable Le Spectre de la rose in
Benois gala; Acosta & Guillem's Prodigal Son, a thrilling combination of fire &
ice; two of delightful & exceptional danseurs noble who were good at everything
they did - Sergey Filin of Bolshoi & Jose Martinez of POB; POB's newest etoile
Mathieu Ganio, clearly blessed with a gift to become a tremendous ballet star
of the next generations despite a much controversial promotion drama; the last
but not the least - Bolshoi's irreplaceable corps & character dancers, who
renewed my passions and faith in classical ballets.

Eye-opener of the Year: Maurice Bejart - Seeing revivals of his work "Le Chant du
Compagnon Errant" danced by two of the finest male talent today, Hilaire & Legris,
and "Lumiere", the documentary film featuring the long interview with him, once
again fuelled my desire to know this choreographer and see his works more. Also
my heartfelt thanks to NFT, whose summer showings introduced to me late Anton
Dolin, "the first British danseur noble of the 20th century" - what a character!
I felt ashamed not having known him all this time.....


**end**
2007-01-11 07:15 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(0)
バレエ雑談
パリオペ関連・・・昨夜ダンソマニでショックな情報を発見。あくまで「プレ・キャスト」の「キャスト変更」なんだけど、マチューがアポロを踊らないみたいで・・・怪我してしまったのかしら 心配です。ジゼルをさんざん踊ることになった彼は結局コッペリアの後半は降りてしまい、カールが代わりに踊ったと聞いてましたが、かなり悪いのでしょうか。今まさに太陽神そのもの・輝くばかりの若々しい美貌に恵まれたマチューのアポロを見たかったのに・・・。

それからこちらは3月のドン・キホーテ。キトリの代役候補の一人だったドロテの名前がなくなっています。ドロテはもうかなり長いこと舞台から遠ざかっていますが、怪我からの回復が思わしくないのでしょうかこちらも心配。早く良くなって、戻ってきてね・・・(キトリの代役候補は今の所ミリアムとノルウェンに修正された模様。)

ロイヤル関連・・・昨年CBE(「大英帝国」の勲章)を受賞、かつ引退公演へのカウント・ダウンが始まったせいか、ここのところ新聞でダーシー・バッセル関連の記事を沢山目にします。この1ヶ月位の間に彼女のインタビュー5,6本読んだんじゃないかしら?凄いメディア露出度、さすが英バレエ界を代表するセレブ・ダンサーです。

二児の母となって逞しくなったのかな 最近のダーシーのインタビューは発言が率直で読んでて面白い。そしてインタビューから浮かび上がってくる人物像は・・・彼女は見た目がEnglish Roseであるだけでなく、性格・物の考え方も非常にイングリッシュな人(正確には中流のイギリス人)なのだなあ・・・ということ。誇り高く意思は強いが人との争いを好まず争うぐらいなら身を引いてしまう、本音はめったに表に出さない・・・何よりも、やや自虐的なユーモア・センス(自分をパロディ化するユーモア・センス)を持っているところ。華やかな大スターで挫折とは無縁のように見えるけれど、あるインタビューでは役柄などの選択で自己主張が足りず後悔していることが少なからずあると語っていたし、シルヴィ・ギエムがロイヤルの「女王」として君臨していた時期にはパートナーをシルヴィに譲らなければいけないことも度々で内心忸怩たる思いがあったよう。(あるインタビューでは そのシルヴィとの関係に水を向けられて、たまたまそのシルヴィーに話が及んで、「私の親愛なる友人シルヴィー!彼女ってば私のことをまるで伝染病(plague)か何かみたいに避けてるのよ!」と話していました。ふーん シルヴィーってダーシーを避けてたんだ・・・何故に?)

で、今日ballet.coのリンクからまたミニ・インタビューを読んで、なななんとダーシーと自分に共通点があることを発見してコーフンしてしまった!これです:

Q: あなたの悪い癖はなんですか?

A: いばること(ボス風吹かすこと)!あと、気分を落ち着かせるために舞台に上がる前にブツブツ独り言を言うこと。

意外~ ダーシーってbossyなんだー。私も家と職場でよくそう言われるので、思わず反応してしまったわ(笑)。あと、ジュード・ロウがバレエ好きでよくロイヤルの公演を見に来ているそうですが・・・初めて聞いたわ~ 今度探してみようっと。

http://www.telegraph.co.uk/arts/main.jhtml?xml=/arts/2007/01/06/smworld06.xml
2007-01-07 04:35 | 情報系(ニュース、公演) | Comment(9)
パリオペ・ダンサーズの巡業公演
パリでは明日4日でコッペリア公演が終了、入れ替わりにシュツットガルト・バレエ団の引越公演が始まって、オペラ座ダンサーたちは次回のモダンミックスプロまで小休止。

ダンソマニ情報では、この間外国・地方巡業がいくつか予定されている模様で・・・メモっておきます。

まず、来週9日から3日間スイス・チューリッヒで行われる "Solistes de Ballet de
l'Opera de Paris"。アレッシオ・カルボネが座長で、古典とモダン作品をミックスしたガラ形式の公演のよう。気の毒なことにアレッシオ本人は怪我で出演不可能らしいのですが、興行主のサイトには出演予定ダンサーとして、パケット、フルステー、ヴェルドセン、ヴァラストロらの名前が。

で、ここで発見したこと・・・

・・・アレッシオのお父さんって、振付家だったのですね!知らなかった~。Giuseppe
Carbone(と仰るようです)で検索してみたら、結構な数ヒットしました。かつてスカラ座バレエ団、ローマ・オペラ・バレエ団のディレクターをされていたこともあるようで、イタリア・バレエ界では相当の実力者なのでしょうか。この公演ではお父上・ジュゼッペさんの作品も披露されるようで、アレッシオ、さぞ無念でしょうね・・・怪我から早期回復されますように。(ドンQまでには治してね!)

続いて、こちらはバレエ団の巡業公演。今月20・21日の二日間、トゥールにてミックスプロを上演する模様。「白の組曲」、「アルルの女」、「ボレロ」・・・ちょっと前にブラニャックに持っていったのと同じ演目ですね。ダンソマニにプレ・キャスト情報も出ていましたが、ぐぐーっと目が引き付けられたのは、白の組曲でアダージョを踊るオレリーとジャン=ギーのペア。いいなぁ この組み合わせはパリではなかったわー。地方公演ではこういうことがあるから、なかなか侮れませんねー。

最後に、これはモダン・ミックス・プロの後ですが、イザベラ・シアラヴォラがオーガナイズするグループ公演(2月17日)。開催地がAjaccioとなっていて、それ どこ?と検索したら、コルシカ島にある街でした。出演予定ダンサーは、シアラヴォラ、ガニオ、パケット、フルステー、オファールト、エマン、ゲリノー、フィルベール・・・なかなか興味深い布陣です。ガラ形式のプログラムで最後に椿姫のpddが入ってるんだけど、この顔ぶれからすると、マルグリットはきっとイザベラが踊るんでしょうね(で、アルマンはマチュー?)。椿姫の感想を書いた時に触れましたが、イザベラにはこの役、ものすごーく似合うだろうと思います。ここでトライして、来シーズン・パリの本公演で役デビュー・・・という可能性もあるかも?


2007-01-04 08:08 | パリ・オペラ座バレエ | Comment(0)
パリオペの「失われた時を求めて」&「ドン・キホーテ」
ダンソマニにプレ・キャスト情報が出ました!

以下、各演目に出演が予想されるダンサーと配役一覧です。

<失われた時を求めて> 2007年3月1日~3月31日
於:ガルニエ ローラン・プティ振付・オペラ座初演


Albertine: アッバニャート、シアラヴォラ (控)フルステー

Andrée: ダニエル、ヴァンス (控)グラニエ

Un Danseur: モロー、ルグリ (控)デュケンヌ

Morel: ペッシュ、ベランガール (控)デュリ

Charlus: ルグリ、ファヴォラン (控)Houette

Saint-Loup: ガニオ、モロー(控)マニュネ

La Duchesse: ロンベール (控)B.マテル

[La petite phrase de Vinteuil] エケ、ラムルー、デュケンヌ、サイズ、(控)パリエロ、ブシェ


<ドン・キホーテ> 2007年2月27日~4月1日
於:バスティーユ ルドルフ・ヌレエフ振付


キトリ: デュポン、ジロ、レテステュ、ピュジョル (控)ジルベール、ウルド-ブラム

バジリオ: ル・リッシュ、マルティネス、パケット、ティボー (控) カルボネ、エマン

ドライアドの女王: コゼット、ベレ、ラフォン (控)ブレ, ダヤノヴァ

クピドン: ユレル、ウルド-ブラム、カミオンカ、クドー (控)ギーゼンダネー、マティス

エスパーダ:  バール、デュケンヌ、ブイヨン (控)メザンディ、ベザール

街の踊り子: リケ、ベレ、ルナヴァン (控)Mallem

ブライズメイド: ダヤノヴァ、フィアット、ミュレ (控)Clément

キトリの友人: フィアット/ミュレ、カミオンカ/ズスペルギー、クドー/ギーゼンダネー、ラフォン/ブレ、ルガッシー/Mallem

ドン・キホーテ: ディディエール、ウィルク

サンチョ・パンサ: ロック、ヴァラストロ (控)Couvez

ガマーシュ: ゴディオン、Lehaut、Monin

ジプシー: ブイヨン、イゾアール、キム、ヴァラストロ


ふう・・・長かった。最初に「失われた・・・」のキャストを見て、「え どうしてプティ作品にニコラの名前がないの?」と驚いたんですが、ドン・キホーテの方に出るんですね~ 意外。昨夏デマチしてサインを頂いたときに、ご本人が「失われた・・・」に出演予定、と仰っていたのでてっきりそう思ってたのですけど。でもニコラのバジリオを見られるならその方が嬉しいけど(前回は踊っていなかったし、もう踊らないのかと思い始めていたので・・・)。しかも、ダンソマニ管理人氏の予想では、ニコラとオレリーがペアを組むかもしれないみたいで、もしそうならこの二人がファースト・キャストで決まり!でしょうね 絶対見たい~。(エスパーダがジャン・ギーなら尚更!)そしてこちらも前回は踊っていなかったと記憶しているジロがキトリで登場、パートナーはジョゼでしょうか なんともダイナミックなカップル!

またまた意外なのは、バジリオを踊ってエトワール任命されたマチューの名前がドンQにないこと。今回はプティ作品に専念するんでしょうか。ティボーの名前がバジリオの補欠でなくちゃんと正規キャストに入っているのは至極当然のこととは言え、やはり嬉しい。ドロテとミリアムは補欠といわず、是非キトリを踊ってほしいなぁ。他気になるのはバジリオ控え要員のエマンと街の踊り子のルナヴァン。クドーとフィアットはそれぞれクピドンとブライズメイドにキャストされているけど、二人とも10年近く前から既にこの役を踊っているはず・・・私的にはクドーにはドライアドの女王、フィアットには街の踊り子を踊ってほしいなあ。

「失われた・・・」の方は未見につきどのような作品か全くわからないのですが、女性のメイン・ロールはアッバニャートとシアラヴォラ(+控えでフルステー)の踊るアルベルティーヌでしょうね。男性はモローとルグリの踊る"ダンサー"?マチューとエルヴェとフロリアン・マニュネ、と美青年がずらりとキャストされているサン=ルーってどんな役柄なんでしょう 気になるー。

どちらも最低2回ずつぐらいは見たいものですが、スケジュールが週末に上手くひっかかっていないのが困りもの。いずれにせよ、一日も早く日毎の<公式>キャスト情報が発表されますように・・・


2007-01-03 09:26 | パリ・オペラ座バレエ | Comment(6)
ロイヤル・バレエ&スクールのドキュメンタリー
過日TV放送された、ロイヤルバレエの舞台裏に潜入したドキュメンタリー・"The Royal Ballet: Dreams to Reality”(12月26日、BBC2)。ダンサー/スクールの生徒達へのインタビュー、リハーサル風景と舞台映像から成る一時間の番組でなかなか見応えがありました。

タイトルの"Dreams to Reality”は、コール・ドの女性ダンサー、アイオナ・ルーツのコメントからとられたもの。子供の頃から生活はレッスン一色、熾烈な競争を勝ち抜いた者だけがプロのダンサーになることができ、さらにその中のほんの一握りの選ばれた人間だけがトップに立つことができる・・・それがバレエの世界の厳しい現実。アイオナはロイヤル・バレエに入団するという子供の時の目的は達成したものの現実はバラ色というわけではなく、夢見ていた生活とのギャップに折り合いをつけなければいけない・・・と。

クラシック・バレエという魔物に魅入られてしまった人々が生きる夢と現実・・・否が応でも映画『エトワール』(パリオペラ座のダンサー達を追ったドキュメンタリー)を思い出してしまいました。以下に、印象的だったコメントを抄訳して番組のラフな再現を試みてみます。
続きを読む
2007-01-02 04:36 | ロイヤル・バレエ | Comment(3)
A Happy New Year!
日本に遅れること9時間、イギリスも年が明けました!

TVで除夜の鐘・・・ならぬビッグ・ベンの鐘の音を聞きながら年越しソバを食べつつ、無事新年を迎えることができました。

旧年中拙ブログにお越しくださった沢山の皆様、コメントを残してくださった皆様に心からお礼申し上げます・・・どうもありがとうございました。2007年もどうぞ宜しくお願い致します!
2007-01-01 09:23 | 未分類 | Comment(6)
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